小児リウマチ
タイトルに車いす司書と書いてあるので図書館のお話かなと思いきや、内容がかなり幅広いです。 実際の図書館での仕事のお話は56ページほどで物足りない。 タイトルで手に取った人は図書館の司書の話がたくさん読めるのかな?と思っているはずなので少しがっ…
四歳の時に小児リウマチにかかり、以後は車イス生活となった河原正実さんが主人公。 17年も病院と施設の中にいたそうです。 1980年に全国で初の車いす司書となってからは充実した生活をおくっています。 マサフミ、イッチャン、ケンチャンがカワハラさ…