闘病記しか読みたくない

闘病記しか読みたくない管理人「つばめ」のブログです。日本中の闘病記が読みたい。悪趣味だと言われようが闘病記や病気をテーマにした本から感じ取れる生への記録に感動している毎日。本の紹介はネタバレを含みます。道端のポスターの写真等を撮るのも好きです。すべての写真は自分で撮影しているものです。

弱視

手で見るぼくの世界は

表紙はがりがりの腕の男の子の手。細すぎて心配になるレベルなのでもうすこし手首は太い方がいい絵になりそう。 主人公は中学生の佑。五才の時におたふく風邪にかかったことがきっかけで視覚障害者となり視覚支援学校(今は盲学校は使われないそうです)に通っ…

ビジュアルブック∞障害のある人とともに生きる1 目の不自由な人をよく知る本

目の不自由な人の暮らしなどが良くわかる本です。 第1章「目の不自由な人のくらしのくふう」 第2章「目の不自由な人の生活と道具」 第3章「目の不自由な子どもの教育」 第4章「目の不自由な人と社会」 第5章「ともに生きていくためにバリアフリーな社会…

障害者の日常術

障害を持った方29人にインタビューをし、一冊の本にまとめてある本です。実際には30人へのインタビューなので消えた一人が気になります。 内容は「生活」「障害」「遊び」「主張」「仕事」「恋愛」と多岐にわたりいろいろな人がいることがわかります。 1・…