闘病記しか読みたくない

闘病記しか読みたくない管理人「つばめ」のブログです。日本中の闘病記が読みたい。悪趣味だと言われようが闘病記や病気をテーマにした本から感じ取れる生への記録に感動している毎日。本の紹介はネタバレを含みます。道端のポスターの写真等を撮るのも好きです。すべての写真は自分で撮影しているものです。

病名不明

チベットのむかしばなし しかばねの物語

しかばねを背負って旅をするデチュー・サンボにしかばねが物語を聞かせるというチベットの昔話を奇麗な挿絵で読むことができます。 昔話あるあるの女性の人権なさすぎ問題が読み取れる話が多いので読んでいて辛いなあ…女性がモノ扱いされている話が多い。 女…

MOMENT

病院で掃除のバイトをしている大学生の神田と入院している患者たちとの物語。 しょっちゅう喫煙シーンや煙草を吸うシーンがでてくるのでイライラしっぱなしです。タバコが嫌いな人には地獄のような本です。 重要そうなシーンが喫煙所から始まる時点で嫌な予…

どっちが強い!?からだレスキュー3 バチバチ五感&神経編

意識不明のダーウィン博士を目覚めさせるために頑張っているメンバーがひどい目にあっています。クワメはドローンで撃たれ怪我までしています。 今回はドクターベネットの過去が語られます。ベネットの妹は脳の病気で(病名不明)悲しい亡くなり方をしました。…

ゆみちゃん

保育園で熱を出し、そのまま死んでしまった妹のゆみちゃんを思い続ける姉のりりちゃんが健気なお話。 発熱からあっというまにゆみちゃんは死亡してしまいましたが病名不明です。 絵をみるとかなり裕福な家という事がわかります。大きな家、木馬やおもちゃの…

ブラック・ジャック 3

1 勘当息子 移動盲腸のおばあさんと勘当息子のお話。息子が男前。 2 ちぢむ!! 飢饉でおこったちぢむ病気(架空の病気)に苦労するブラック・ジャックのお話。免疫について本能的に知っている野生動物がすごい。 3 ディンゴ 寄生虫のため下痢になったり斑…

かぎばあさん、犯人はぼくなの

小学校3年生の勇太が主人公。勇太は農家の家の子供で、朝にとれた野菜を無人の出店にならべて販売しています。 ある日、無人販売でお金を払わずに盗んでいく人をテレビ局の人が撮影しようとやってきます。そこで勇太は「隠し撮りなんていやだ」と悩むことに…

ブラック・ジャック 9

表紙は手術中のブラック・ジャック。リアルに書かれた整った横顔が素適です。 1話「ある教師と生徒」 厳しい先生が嫌いでわざと交通事故を起こした久男と実は生徒思いだった先生のお話。最後は二人は仲良く勉強していて微笑ましい終わり方。 2話「ピノコ生…

テオの「ありがとう」ノート

主人公は12歳の体の不自由な少年テオ。生まれつき障害があり、ずっと車椅子生活で今は障害者施設で過ごしています。車いす生活が長いので車椅子に「アルベール」と名前をつけて話しかけています。 テオの障害はかなり重く、生まれつき両足と左手が不自由で…

もも子・ぼくの妹

超未熟児で生まれた双子の力ともも子の物語。力が920グラム、もも子が710グラムでの誕生なので二人とも相当小さかった事がわかります。 幸運なことに力は健常児でしたがもも子は5歳くらいから手や足の筋肉が硬くなり、走ることができなくなり自力での…

ブラック・ジャック22 手塚治虫漫画全集371

表紙はビルを背景に遠くを見るブラック・ジャック。ブラック・ジャックは都会の街並みが似合います。 第1話「アナフィラキシー」 アナフィラキシーで手術ができないメイスン大佐の息子を治療するブラック・ジャックのお話。治っても息子は戦争に行きたくな…

ヒルベルという子がいた

施設で暮らす9歳の少年ヒルベルの人生が淡々と書かれています。ヒルベルはニックネームで本名は「カルロットー」です。ドイツ語では脳や知能の事を「ヒルン」と言い、うずとか混乱の事を「ヴィルベル」と言うので「脳が混乱している」事から「ヒルベル」と…

ブラック・ジャック8 手塚治虫漫画全集158

札束を持ったブラックジャックが男前でとても素敵です。旧一万円札なので今の一万円札と色合いが違うところが時代を感じられて良いですね。今回もブラックジャックはいろいろな患者さんと出会っています。人間だけでなくライオンやミイラなども対応するブラ…

かぎばあさんの魔法クラブ

主人公は小学生の涼。友達の星太、理絵などから「涼には超能力がある」と言われ魔法クラブに誘われます。 涼のクラスメートに転校生の千晴がいます。千晴は母が入院し(病名不明)、食事を作ったり保育園の弟の面倒を見たりと多忙な生活をしています。主婦のよ…

かぎばあさんの家みつけた かぎばあさんのゲームブック

かぎばあさんシリーズ15作目は初めてのゲームブックとなりました。 ゲームブック何年ぶりに遊んだだろう…懐かしい気持ちで読むことができました。 主人公は大介。大介は班がえの時に幸一を自分の班に誘おうとしたのですが、友達からの反対にあってしまいま…

厚ちゃんの靴音 筋萎縮症の子を育てて 

難病(筋委縮症)の厚志くんを見守る母、武井ちえ子さんの手記です。 なぜ難病(筋委縮症)と書いたかと言うと、実際には病名不明と書かれていたからです。 該当病名なし、筋肉が萎縮しているから筋委縮症と言うしかないそうです。 ちえ子さんは不幸にも子供を三…

つくしちゃんとおねえちゃん

右足が不自由なかえでと妹のつくしのやりとりがメインとなる日常のお話本です。とても美しい絵が多く使われていいます。 かえでの足の障害は病名不明です。先天性なのか後天的なのか…どのような経緯で足が不自由なのかで読んでいる方の心構えも決まってくる…

ぼくたちは、いつまでも

小学校4年生の田淵安彦くんが車いすにのった体が不自由な神山龍太郎くんと出会い成長する話。田淵くんは太目なのでブッチーと言うあだ名がついています。 神山くんは筋肉がちぢんでだんだん力が無くなっていく病気と説明されています。病名不明ですが筋ジス…

親切キップだかぎばあさん

かぎばあさんシリーズ12作目です。 主人公は知也。知也のクラスで「貝がらの親切運動26」がはじまり、知也が親切にする相手がカンボジア難民の男の子「ミントン」だった事から智也がいろいろ考えるお話。 貝がらの親切運動とは、貝がらの中に名前を入れ…

目の見えない子ねこ、どろっぷ

四月から四年生になる「つぐみ」が病気(病名不明)で目がつぶれている子ねこ「どろっぷ」に出会う物語。 つぐみははずかしがりやでうじうじもじもじした性格なので人によっては読んでいてイライラするかも。 つぐみの家は母子家庭で母と二人暮らし。お父さん…

かぎばあさんのことわざ教室

かぎばあさんシリーズ11作目です。今回の主人公は3年2組の山田卓。モンキー校長という面白いあだ名がついています。卓のママは病気で亡くなり(病名不明)新しいママもできましたが「ママ」と呼ぶことができず苦労しています。 卓は冒頭から中学生男子4,…

永遠に生きるために

11歳の小児性リンパ芽球性白血病の少年サムが主人公。サムの瞳はブルーで髪は薄茶、片方の膝に生まれつき四つ葉形のあざがあります。この「四つ葉」は願いをかなえてくれないとサムは不満を持っています。体には打ち身のあとがいっぱいあります。 白血病の…

ブラック・ジャック2 手塚治虫漫画全集152

表紙は布のようなものを持つブラック・ジャック。今回もブラック・ジャックは様々な病気と向き合います。 第1話「奇胎」 お腹の大きい妊婦さんがメイン。貧血や流産などをくり返しており体調があまり良くない事がわかります。赤ちゃんが石の殻に包まれると…

かぎばあさんのサンタクロース

クリスマス仕様の服がとてもかわいいかぎばあさんが表紙です。 主人公は信。母はファッション雑誌の編集者で父よりも遅く帰る事が多い為、鍵っ子です。 信は友達の緑ちゃんの病気の弟、創ちゃんを励ますために茂おじさんにサンタクロースの役をしてもらうよ…

かぎばあさんのマンガ教室

「かぎばあさんのマンガ教室」というタイトルですがかぎばあさんがマンガ教室を開くわけではありません。 漫画家の岡品満さんが「かぎばあさんのマンガ教室」を開くというお話です。 主人公は星太。ママが勤めに出ており、パパが単身赴任でずっとおらず二重…

ゴースト・ボーイ

表紙は美しい砂浜で車いすに乗り背中を向けている青年。 12歳の時に未知の病にかかり、介護施設で14年間を過ごしたマーティン・ピストリウスさんの人生をまとめている本です。 表紙をめくると「ぼくの魂のささやきに耳を傾け、ありのままの僕を愛してく…

うちのおかあちゃん

まりえと視覚障害のあるおかあちゃんとのやり取りが楽しい絵本。 おかあちゃんはずっとまえにうけた目の手術が失敗して、少しずつ見えなくなってきている状態です。病名不明ですが目に関する病気なのは間違いありません。 目が悪い分、耳が良くまりえの心の…

永遠の昨日

17歳の高校生青海満と山田浩一の恋愛のお話。ただ浩一は「死んでいる」状態で満と恋愛しています。 浩一はトラックとの交通事故で頸髄損傷、骨折、命にかかわる症状があり心臓は止まり実際には死んでいるのに動いています。 友達にも浩一が死んでいるのに…

星になった子ねずみ

特攻隊の青年「チクラ・ショーイ(千倉慎一少尉)」と仲良しの子ネズミチッくんがチクラ・ショーイの思い人に手紙を届けるお話。鹿児島から東京へ手紙を運ぶ子ねずみのひたむきさが感動的。 「特攻隊」というキーワードが出てきた時点で嫌な予感しかしませんが…

ミッドナイトギャングの世界へようこそ

ロンドンの小児病棟に怪我で入院した12歳のトムがミッドナイトギャングとして活動するお話。 小児病棟がメインなので登場人物は子どもで病気をそれぞれ持っています。12歳のロビンは目に包帯を巻いており視覚障害、12歳のアンバーは両手足を骨折、11…

みんなとおなじくできないよ 障がいのあるおとうととボクのはなし

皆と同じような生活が出来ない弟をかわいく思いながらも恥ずかしく思ってしまう「きょうだい児」の気持ちが書かれている絵本です。 弟は病名不明ですが軽い知的障害があると思われます。何事もモタモタ、日常生活も親の手を煩わせるほどで話す事や運動も苦手…