老化
認知症について学べる大型の本です。 「おばあちゃんのさがしもの」という認知症のひとあるあるの漫画がとてもわかりやすいです。探し物をするおばあちゃんが悲しそうで辛い… ただ「私も認知症なのか」と悩むアカリちゃんは少し頭が悪いかな…と感じました。…
人体の紹介をしている大型の絵本です。 顔にあざのある赤ちゃんや性同一性障害の子ども、足が不自由な男の子、両腕のない女の子(先天性か後天的かは不明)、左腕が短い男の子(先天性か後天的かは不明)、車いすに乗った男の子、水ぼうそうの跡のある男の子、点…
医師の書いた「病」と「老い」に関する本です。 出てくる患者さんはほとんど老化しており、そのためか病気の種類の多さ、難病の多さ、話題の広がりに驚きます。 パーキンソン病、筋委縮性側索硬化症、多発性筋炎、慢性肝炎、急性硬膜下血腫、筋ジストロフィ…
マリアンネ・コッホさんによるアンチエイジング本です。 2008年に出版された本ですが今でもあまり古くなっている気がしません。 なぜなら… ●アルコールを飲み過ぎない ●脳細胞をよく使う ●食べ過ぎない ●ストレスをためない ●老化は病気ではない …という…
表紙はレントゲンを持っているブラック・ジャック。猫ちゃんのような手がとてもかわいいです。 第1話「赤ちゃんのバラード」 スケバンがコインロッカーに入れられたくる病の捨て子を見つけブラック・ジャックに助けを求めるお話。もしマギー(スケバン)が赤…
世界の昔話を理科と算数で検証するという、適当にやったら白けそうな検証本です。 この本はガチ目で検証しているので「なるほどなあ」と思いました。 昔話は昔話として普通に読むのが一番面白いと思うのですが、別目線から見てみるのもたまにはいいものです…
フィクションとノンフィクションを織り交ぜて困っている人に親切にできる方法をわかりやすく解説している本です。 病気を持った方だけでなく、外国人の方やご老人、赤ちゃんを連れたお母さんなどに対しても親切に接することができそうな予感がする本です。 …
有我すずなさんの老いに関するコミックエッセイです。 漫画の素人から見てもわかるくらい全体的に絵が手抜きで雑。 画面も真っ白でスカスカ… ずっと漫画を描いてきて50代でこの絵って酷い…と思いながら読みました。 せっかく加齢や老化といった良いテーマ…