闘病記しか読みたくない

闘病記しか読みたくない管理人「つばめ」のブログです。日本中の闘病記が読みたい。悪趣味だと言われようが闘病記や病気をテーマにした本から感じ取れる生への記録に感動している毎日。本の紹介はネタバレを含みます。道端のポスターの写真等を撮るのも好きです。すべての写真は自分で撮影しているものです。

認知症

あしたへの翼 おばあちゃんを介護したわたしの春

2020年の4月に小学六年生になった理夢が主人公。 新型コロナウイルスが流行り出した時期で学校が休校になり、認知症でねたきりのおばあちゃんの介護を自宅でひたすら頑張るヤングケアラーの苦悩が書かれています。 この物語の根本的な「悪」は理夢のお…

私の脳で起こったこと「レビー小体型認知症」の記録

レビー小体型認知症の樋口直美さんの日記をまとめてある本です。本書は2015年7月ブックマン社より刊行されたものに加筆・修正を行った本です。 病気に気づいてから講演に踏み出すまでの2年4か月の中から抜粋してあり、日記なので正直に書かれている症…

タフィー

父親の家庭内暴力、DV(ドメスティックバイオレンス)により家出をした「アリソン」が主人公。 アリソンは父親にアイロンを押し付けられ頬に火傷があります。もったいないのは表紙のアリソンの顔の火傷が髪の毛で隠されている事。(ちらっと見えてはいますが) …

一本の線をひくと 絵本こどもに伝える認知症シリーズ3

作者の藤川幸之助さんが小さい頃(おそらく小学校三年生くらい)を思い出しながら書かれたという絵本です。 小学生の時、女の子のかすみちゃんと一緒に歩いている認知症のおばあさんを見かけ、おばあさんを「怪獣」とバカにしている所からはじまるので胸糞悪い…

だいじょうぶだよ ぼくのおばあちゃん

作者の長谷川和夫さんの実話をもとにしたおばあちゃんの認知症について描かれた絵本です。 貼り絵が優しい雰囲気でとてもかわいい。 元気だったおばあちゃんが約束を忘れたり、道がわからなくなったり、家族を忘れてしまったり、怒ったりと認知症の症状が丁…

俺の残機を投下します

youtubeのPVがとてもキレイなので読んでみました。 落ちぶれたプロゲーマー一輝のどん底から復活までの物語。 と書くと「一輝がんばれ」系の主人公応援物語になるのかな?という感じですがとにかく一輝がダメ人間なので全く応援する気になれず。 一輝が発達…

絵本 こどもに伝える認知症シリーズ1 赤ちゃん キューちゃん

セルロイドの人形を自分の赤ちゃんと信じてかわいがるおばあちゃんが主人公。 人形にキューちゃんという名前をつけておばあちゃんは可愛がっています。 おばあちゃんはあまりしゃべられませんが歌は上手でキューちゃんに歌っています。 おばあちゃんはアルツ…

「お手伝いしましょうか?」 うれしかった、そのひとこと

フィクションとノンフィクションを織り交ぜて困っている人に親切にできる方法をわかりやすく解説している本です。 病気を持った方だけでなく、外国人の方やご老人、赤ちゃんを連れたお母さんなどに対しても親切に接することができそうな予感がする本です。 …

わすれたって、いいんだよ

認知症の疑いがあるおばあちゃんをお母さんと孫⁽るり⁾が見守る話。 そう、お母さんと孫が見守る話なんですよ… お父さんの姿が最後まで出てきません。 「おばあちゃんは、わたしとママのたんじょうびにも、ごちそうをつくってくれる。」 という文章が出てきま…