闘病記しか読みたくない

闘病記しか読みたくない管理人「つばめ」のブログです。日本中の闘病記が読みたい。悪趣味だと言われようが闘病記や病気をテーマにした本から感じ取れる生への記録に感動している毎日。本の紹介はネタバレを含みます。道端のポスターの写真等を撮るのも好きです。すべての写真は自分で撮影しているものです。

骨髄移植

いつか、未来で 白血病ユーチューバーが伝えたいこと

7歳の時に余命宣告(五年宣告)をうけたにゅーいんさんの闘病記です。表紙のイラストが本人に似ていてビックリ。 youtubeで語っている事をまとめてあるのですがわかりやすいです。この本が発売された時点でお亡くなりになっていたので悲しい本となりま…

「がんになって良かった」と言いたい

ひとモノガタリで注目された山口雄也さんが書いた闘病記です。 山口さんは縦隔原発胚細胞腫瘍、白血病、間質性肺炎など辛い病気で苦しみ、造血幹細胞移植、ハプロ移植、骨髄移植等の治療をします。 なまじ頭が良いからか死に対する悩みや今後の人生等を考え…

濡れた砂の上の小さな足跡

異染性白質ジストロフィーの二人の娘をみつめるお母さんの手記です。 息子ガスパールは障害がなくすくすく育っています。 娘のタイスとアズィリスが異染性白質ジストロフィー。 夫婦仲がよく息子ガスパールも良い子なのが救いとなります。 闘病記ではあるも…

いのちのバトンリレー 肝臓移植を乗り越えた少女と白血病の少年の物語

臓器移植をするためにフロリダへ渡った村木理恵さんの物語。 移植手術をする病院はフロリダ大学病院にあり、海外での移植となります。 保険がきかない為、六千万以上のお金がかかります。 途方もない金額ですがまわりの皆さんの協力で募金が集まります。 協…

わたしの病院、犬がくるの

聖路加国際病院にやってきたセラピー犬と病気の子供たちの写真絵本です。 アメリカの病院ではセラピー犬によく出会うとか。 凄いですね! 衛生を重んじる病院に犬…と驚いたのですが犬たちはシャンプーされたり体をきれいにしてあったりケアされているので安…