薬の使い方に特化した一冊です。
若者向けの本なのですが書いてあることはとても勉強になります。
可愛い絵とわかりやすい文章で薬の使い方を学べます。
なんとなく使っていたいろいろな薬ですが決められた使い方がやっぱりあるんですね。
ぬり薬、はり薬、トローチ剤、外用液剤、目薬、点鼻剤、うがい薬、吸入剤…使った事があるのは「ぬり薬、トローチ剤、目薬、うがい薬(はり薬は気になってすぐはがしてしまうのできちんと使えたことが無い)」ですがトローチの使い方間違えてました。
職場が乾燥しているのでトローチは毎日使っているのですがボリボリかんで食べてましたね…
これからはゆっくり口の中で溶かして使います。
はり薬をはったところに日光をあてると光線過敏症が出る可能性があることもきちんと書かれています。
薬の捨て方まで説明してくれていてとても親切。
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?(ギモン)を!(かいけつ)くすりの教室② くすりはどう使う?
監修 加藤哲太
編著 WILLこども知育研究所
発行者 長谷川素美
発行所 株式会社保育社
2018年1月5日発行 第1版第1刷
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