からだを助ける道具として「義足」がクローズアップされています。
主人公は両足が義足の男の子です。なぜ切断したのか、生まれつきなのかは書かれていません。赤ちゃんの頃から足が無かったので生まれつきかもしれません。
児童書なので写真が豊富で丁寧にまとめられています。
子どもの場合だと成長するので義足も何回も作り変えていたりすることもわかります。
義足によって背の高さを変えられたり、スポーツや日常生活を楽しめたり、メリット面についてもたくさんあることがわかります。
サイボーグ義足が近未来的でとてもかっこいいのでサイボーグ義足メインの本があれば読みたいです。
-------
----------
-------
楽しく知ろうバリアフリー からだをたすける道具 あったらいいな、こんな義足
著 斎藤多加子
協力 (公財)鉄道弘済会 技師装具サポートセンター
発行者 小安宏幸
発行所 株式会社汐文社
2019年12月初版第1刷発行
-------
-------