前回に引き続きアレルギーのドキュメンタリーに参加しているジオ、ピピ、ケイやミリム、ホドゥ、ユノがアクシデントに陥ります。
花粉に襲われ花粉対策を頑張るメンバーと邪魔をするキュー監督…そして大雨になるため「雷雨ぜんそく」を心配するケイ。
その後別のペンションに移動することになり、猫アレルギーを指摘されるキュー監督。
その後ペンションのオーナーがことごとくアレルギー持ちの子供達に酷い事をいうのでイライラしました。このオーナー料理人の癖にアレルギーと好き嫌いの区別がついていないので料理人失格だと思います。
このオーナーはアレルギーのあるホドゥにお菓子をあげて、それを食べたホドゥは顔が腫れあがりエピペンを打たないといけないアナフィラキシーショックになってしまいます。
ジオ・ピピ・ケイの頑張りでホドゥは一命をとりとめるものの、あまりにひどいアレルギー症状なのホドゥが気の毒すぎました。
サバイバル科学知識で変わったアレルギーが紹介されていました。
「汗アレルギー」「ニッケルアレルギー」「紫外線アレルギー」「水アレルギー」「寒暖差アレルギー」等々。
この中でも「水アレルギー」はアレルギーと関係ない皮膚の病気と考えられるとか。不思議ですね。
最後はジオとミリムも友達になれて良かった。
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アレルギーのサバイバル2 科学漫画サバイバルシリーズ
文 ゴムドリ CO.
絵 韓賢東(ハンヒョンドン)
発行所 朝日新聞出版
2019年5月30日第1刷発行
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