闘病記しか読みたくない

闘病記しか読みたくない管理人「つばめ」のブログです。日本中の闘病記が読みたい。悪趣味だと言われようが闘病記や病気をテーマにした本から感じ取れる生への記録に感動している毎日。本の紹介はネタバレを含みます。道端のポスターの写真等を撮るのも好きです。すべての写真は自分で撮影しているものです。

流行性耳下腺炎 おたふく風邪

手で見るぼくの世界は

表紙はがりがりの腕の男の子の手。細すぎて心配になるレベルなのでもうすこし手首は太い方がいい絵になりそう。 主人公は中学生の佑。五才の時におたふく風邪にかかったことがきっかけで視覚障害者となり視覚支援学校(今は盲学校は使われないそうです)に通っ…

そのとき虹を見たような ある少女の遺稿

田中澄子さんによる遺稿・詩・イラスト・手紙などをまとめてある本です。 表紙はうつぶせになっている澄子さんと愛犬のドン。 澄子さんは筋ジストロフィーで昭和50年8月10日未明に佐賀市の自宅で14歳の生涯を閉じました。 作家を夢見ていた澄子さんが…

保健室で見る感染症の本 学校で大あばれ!!バイキン軍団 2 「学校感染症」編 

学校感染症についてかなり詳しく書かれている大型絵本です。 主人公はけんちゃん。このけんちゃんが咽頭結膜熱(プール熱)にかかる事から感染症について学ぶ事になります。 感染症と言ってもかなりたくさんあるので驚いてしまいます。 表紙は消毒用のスプレー…