闘病記しか読みたくない

闘病記しか読みたくない管理人「つばめ」のブログです。日本中の闘病記が読みたい。悪趣味だと言われようが闘病記や病気をテーマにした本から感じ取れる生への記録に感動している毎日。本の紹介はネタバレを含みます。道端のポスターの写真等を撮るのも好きです。すべての写真は自分で撮影しているものです。

ヘレン・ケラーとサリバン先生

明日この世を去るとしても、今日の花に水をあげなさい

「明日この世を去るとしても、今日の花に水をあげなさい」はマルティン・ルターの「もし明日世界が終るとしても、私は今日もりんごの木を植えるでしょう」という言葉をもじって作者が患者さんに送っている言葉です。 りんごの木を植えるといっても日本人では…

調べる学習百科 ルイ・ブライユと点字をつくった人びと

点字をつくった人びとを詳しく解説している本です。 メインはルイ・ブライユですが日本点字の父、石川倉次やヘレン・ケラーも登場します。 ルイ・ブライユの伝記が絵本でまとめてあるのですが、ものすごくカワイイ絵なのでそのまま雑貨や文具にできそう。 ル…

ヘレン・ケラーのかぎりない夢 見る・聞く・話す・読む・書く・学ぶ夢に挑戦した生涯

とてもキレイな絵でヘレンとサリバン先生の生涯が書かれています。 わかりやすい文章ですごく読みやすいです。 英語がうっすら印刷されているのですが現代っ子なら普通に読めそう。 リアル寄りの絵ですが子供にうけそうなあたたかい色味が素敵。 26ページ…

サリバン先生とヘレン ふたりの奇跡の4か月

サリバン先生がメインですが、ヘレン・ケラーとサリバン先生だけでも多数の本があるので一つのカテゴリーにまとめました。 この「サリバン先生とヘレン 二人の奇跡の4か月」は絵本でシンプルにまとめられています。 ページ数は少ないもののきれいな絵がヘレ…