闘病記しか読みたくない

闘病記しか読みたくない管理人「つばめ」のブログです。日本中の闘病記が読みたい。悪趣味だと言われようが闘病記や病気をテーマにした本から感じ取れる生への記録に感動している毎日。本の紹介はネタバレを含みます。道端のポスターの写真等を撮るのも好きです。すべての写真は自分で撮影しているものです。

原爆

光にむかって サーロー節子 ノーベル平和賞のスピーチ

サーロー節子さんのノーベル平和賞のスピーチをわかりやすく絵にしている絵本です。 サーロー節子さんは1945年8月6日に広島で原子爆弾により被爆します。壊滅した広島を生き抜き、ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)の一員として核兵器の恐ろしさを世界…

かずさんの手

1945年8月9日の長崎に原爆が落ちた日に看護師として働いていた「かずさん」が語る戦争体験の話です。 表紙、中のイラスト、裏表紙の絵が素晴らしい。 かずさんは主人公みかのひいおばあちゃんで96歳。優しくて素敵なおばあさんです。昔の戦争の思い…

絵で見てわかる 核兵器禁止条約ってなんだろう?

「核兵器禁止条約」について説明された大型の本です。絵がたくさん掲載されていてわかりやすいです。 ヒロシマとナガサキに原爆が落とされた過去がある日本は避けては通れない問題です。 当然核兵器は人間が作ったものなのですが、「だれが、なぜ、核兵器を…

ヒロシマのピアノ

広島の原爆で生き残ったピアノ、被爆ピアノが主人公。 ピアノが話すのですごく不思議な印象。 みさちゃんという女の子とおねえさんが愛したピアノだったのですが原爆によって壊れ、音を出すことも無くひっそりと現代まで保存されていました。 処分することな…

ヒロシマ 消えたかぞく

広島の町のはりまや町にある床屋さんの一家の物語です。 お父さんの鈴木六郎さん、お母さんのフジエさん、お兄さんの英昭さん、主人公の公子さん、弟の護さん、妹の昭子さんがメイン写真です。 いとこの和子さん、恒昭さん、犬のニイと猫のクロなどの生き生…

ぼく生きたかった

広島の原爆体験を生き抜いた母から生まれた息子、史樹(ふみき)くんが白血病になってしまった事が語られています。 母の被爆体験からの白血病と思われるため戦争さえなければ…と思ってしまいました。 メインの文章が父母父母とほぼ交互に日記調で書かれていて…

禎子の千羽鶴

原爆の子の像のモデルとなった佐々木禎子さんの人生をまとめてある本です。 イラストがとても素敵。 佐々木禎子さんといえば折り紙をひたすら折っていた少女…というイメージがあったのですがこの本でそうではなかったことがわかりました。 実兄の雅弘さんが…

被爆者 60年目のことば

原爆の落とされた広島と長崎で被爆してしまった人をわかりやすい文章と写真で紹介しています。 カメラマンの作者なので写真がとてもキレイです。 原爆ドームの絵を描き続けている原廣司さんがとても印象的。 当時たくさんの死体が浮かんでいた元安川の水をく…