闘病記しか読みたくない

闘病記しか読みたくない管理人「つばめ」のブログです。日本中の闘病記が読みたい。悪趣味だと言われようが闘病記や病気をテーマにした本から感じ取れる生への記録に感動している毎日。本の紹介はネタバレを含みます。道端のポスターの写真等を撮るのも好きです。すべての写真は自分で撮影しているものです。

うちのネコ、ボクの目玉を食べちゃうの? お答えします!みんなが知りたい死体のコト

葬儀屋であるケイトリン・ドーティさんが死体についての疑問に答えています。

日本人から見たら想像もできないような質問が多いので読み応えがあります。

 

タイトルにあるようにネコが人の目玉を食べる事は死んで「すぐ」にはないそうです。ただ、ずっと食べ物をもらうことができず、お腹がすいたら人の柔らかい部分から食べ始めるそうです。

アルコール依存症の女性の飼っていたアイリッシュセッターが彼女の顔を舐めて目を覚まさせようとした時に、力が入り過ぎてしまって鼻と口の肉が欠けた状態で死亡していた事が書かれており、犬は割と人を食べていそうな雰囲気。

 

話の内容はかなり幅広いです。

多毛症の女性を防腐処理して剥製にして見世物にした男性の話

結合双生児の死亡の話(一人死んだらどうなるのか?)

火葬の前にポップコーンのタネを飲み込んでおいたらどうなるかの話

孤独死や事故物件の話

植物状態脳死状態の時に生き埋めにされたらどうなるかの話

アクアメーションやプラスティネーションの話

アイスマンの話

死後に献血はできるかどうかのお話

死んだ鶏は食べるのになぜ人は食べないのかについてのカニバリズムの話

フォレ族のクールー病の話

臨死体験の話

ミイラの臭いについての話

タナトフォビア(死恐怖症)の話

エンバーミングやエンバーマーの話

等々。

 

明るい口調で語られるので不気味さは感じませんでした。訳者の人が上手い訳をしていると思います。

挿し絵もすっきりしていてオシャレでした。

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うちのネコ、ボクの目玉を食べちゃうの? お答えします!みんなが知りたい死体のコト

著者 ケイトリン・ドーティ

イラスト ディアン・ルス

訳者 十倉実佳子

発行者 曽根良介

発行所 株式会社化学同人

2021年8月10日第1刷発行

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新世紀エヴァンゲリオン 7

今回のお話も怪我をしている人が多い。

 

表紙はかなりカッコいい加持さん。表紙だけみるとすごく良い大人風ですが本文の加持はろくでもない大人ぶりを発揮しています。

養護施設から抜け出した加持と弟と仲間達はストリートチルドレンのように盗みなどをしながら生きていたわけですが、運悪く軍の施設で泥棒をしている時に大人に見つかり、仲間の居場所を教える代わりに自分が生き残り、弟と仲間は殺されてしまいます。

と、まあここまでは良いとして…

その後、自分とミサト、シンジは幸せになってはいけない運命だと言っています。

が、自分が助かるために弟と仲間を見殺しにした加持と、友達を殺すくらいならば自分が死んでも良いと思っていたシンジとではそもそも考え方が違うので「何言ってんだこいつ」としか思えませんでした。

シンジも言い返せばいいのに。

(あれば僕のせいじゃない、父さんがやったんだとは言っていますが)

 

加持のこういうモラハラ系な自分勝手な考え方は好きになれないので、加持を好きなミサトもなんだか嫌いになってきた。

ゲンドウといい加持といい、エヴァンゲリオンの世界の大人ってこういう無自覚なモラハラパワハラ系が多いので嫌になりますね。

 

シンジのエヴァに乗らない話がまだ続いていてイライラしましたが、絵がとてもキレイので読んでいて目に優しかった。

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新世紀エヴァンゲリオン 7

漫画 貞本義行

原作 カラー

発行者 堀内大示

発行所 株式会社KADOKAWA

2001年12月1日初版発行

2014年10月31日第44刷発行

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AIのサバイバル2 科学漫画サバイバルシリーズ

AIのサバイバル続編です。

人工知能と闘っているジオ達は逃げ惑っていますが妙に淡々として交通事故(しかも死亡者一名)にすら関心をもたない住民たちにぞっとしています。

街(バーチャルシティ)の住民は首の後ろに脳に直接つながっているチップを埋め込まれ操られている状態です。

 

逃げるジオ達は天才少年ユジンと出会い黒幕のオーディン会長と闘う事になります。あれだけ脅威だったマキナも会長の命令に従っていたに過ぎない事実が恐ろしい…

 

オーディン会長は多くの人々を誘拐、監禁していたのですが美男美女がバーチャルシティでぞろぞろしていたのでメンクイだったのかなーと思いました。

 

ジオ、ミナ、ユジン、ジュノの活躍で無事オーディン会長とのバトルに勝ちますが、マキナは自分で自分を消去します。

ジオはマキナを庇いますがマキナ自身の考えでプログラム消去を人工知能が行うというのはかなり凄い事だと思いました。

 

最後やユジンがオーディン人工知能研究所で人間の役にたつ人工知能の開発をする意思を固めてハッピーエンド。

マキナが消えてしまったのは残念です。ジオのスマホに住まわせるとかできたらお話が広がりそうなのにな。

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AIのサバイバル2 科学漫画サバイバルシリーズ

著者 文 ゴムドリCO.

絵 韓賢東(ハンヒョンドン)

発行者 今田俊

発行所 朝日新聞社

2018年12月30日第1刷発行

2019年2月20日第2刷発行

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あふれる光の中で ドキュメント青春賛歌

12の物語の中で青春賛歌を感じ取れる作りになっています。どれもずっしりした重みがある物語で読み応えがあります。

 

1・渡辺一博くん

父が交通事故で重傷になり、家庭の事情のため高校への夢をあきらめかけていた一博くんが故郷を離れ高校野球に打ち込む物語。得意の変則投法を禁止され、苦悩する様がリアルでした。

 

2・吉森こずえさん

最重度のサリドマイドでの障害を持ったこずえさんが両手が不自由なハンデを乗り越え短期大学へ進学し勉強に励む物語。小学校の頃には八キロもある義手をつけ奮闘します。

 

3・秋葉正保くん三兄弟

正保くんの母は新宿西口バス放火事件の被害者です。夫とは離婚し母一人で三人の息子とお婆ちゃんをささえる大黒柱でした。偶然にもバスに乗っていた為に全身の80%以上の大火傷、熱い炎を吸い込み気道熱傷も酷く、治療や輸血の甲斐もなく敗血症による肺炎のため苦しみ抜きます。

大黒柱の母が亡くなった後は正保くんは中学校を卒業をすぐに都内の印刷会社に就職し働きはじめる事を決めました。

 

4・山田富也さん

筋ジストロフィーながらもエネルギッシュに生きる富也さんが輝いています。劇映画「さよならの日々」の自主上映のため体にムチ打って活動しています。三兄弟全員筋ジストロフィーながらも前を向いて生きている所が素晴らしいです。

 

5・有馬重幸くん

母が肺炎で亡くなり、父親も行方不明となり親戚の家に預けられるも、体が弱いために「少年の家」に引き取られた重幸くんが主役です。軽度の知恵おくれ(昔の本なのでこの書き方をされています。知的障害と言い換えたい所)で心臓病の重幸くんの明るさが心に染みます。心臓病を詳しく書くと心室中隔欠損症というかなり難しい病気だという事がわかります。

重幸くんの手術は「小川宏ショー」で全国に生中継されるという異例の出来事があったそうです。

 

6・菊池修くん

弟の修くん、兄の健一くんが筋ジストロフィーと闘う物語。昔の事なので「あの家はもともと……だからなア」「なにかのたたりに違いねえよ……」と悪意ある言葉を耳にすることも多かった様子。

健一くんは車いすごと転倒し両ひざを骨折し前歯を三本も折る事故にもあっています。兄の健一くんは心不全で亡くなります。

父の菊池弘さんが傷ついた白鳥を一人になってしまった息子に重ね合わせているのが印象的でした。

 

7・高田富士昭くん

医療ミスで右手が不自由な富士昭くんが野球を頑張るお話。生まれるときに医師が鉗子の使い方を誤り頭と肩の部分の右手に通ずる神経を一本ずつ切ってしまったため右手が不自由となりました。富士昭くんは六か月ごろには内臓ハシカにかかり、二歳半ごろには風邪をこじらせて腹膜炎をおこし、盲腸の手術もしています。

就職は大和銀行にきまり、銀行側から招かれる形で就職できています。ハンディを克服した所などが注目され努力が実りました。

 

8・山崎浩三くん

全盲視覚障害がある浩三くんが母からの腎臓移植をうけるお話。腎臓病のためつらい水分制限をし、人工透析で命をつないでいた浩三くんですが母の腎臓がなじみ体の調子をとりもどします。臓器移植が成功したので一安心です。

 

9・悪原真由美さん

母が病死したため若くして家事などを背負うことになった真由美さんが頑張るお話。母の正子さんは胃が痛いという症状があったので胃の病気で亡くなったと思われます。

父子が力をあわせて生きていく姿は町の人たちからも声援がおくられるそうです。

 

10・大賀誠くん

アテトーゼ型脳性まひの誠くんが小説を出版するお話。仮死状態で産まれ先天的な脳性小児まひとなりました。父は誠くんを残して家出し死亡。母親のせつ子さんは働き子育てをし、再婚をします。そして義父も病死するという出来事が続きます。ただ誠くんはくじけずに小説を書き立派に生活しています。

 

11・笹本吉起くん

幼い時に脊椎腫瘍(本では脊椎しゅよう)で下半身が不自由になってしまった吉起くんが活気ある高校生活を送る物語。吉起くんの兄(長男)も生後約20日で黄疸が悪化し死亡しています。良い先生やクラスメートに恵まれ元気よく生きる姿が眩しいです。

 

12・事故死した友への鎮魂歌

交通事故で死亡した内田直樹君を忘れない様思い続ける友人達の物語です。危険な場所にようやく信号が設置され、使用の五日前に起こった交通事故ということで家族の無念は計り知れません。あと少しで信号が使われる予定だったのに…

 

どの話もドラマチックで青春賛歌という言葉が良く合っています。

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あふれる光の中で ドキュメント青春賛歌

著者 檜野里夫

発行者 堀内末男

発行所 株式会社集英社

昭和56年5月15日第1刷発行

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この愛を信じて “筋ジス”のわが子をかかえた、ある保護司の記録  シリーズ・家庭と学校を考える

長岡光(あきら)さんとミツ子さん夫妻の五番目の男の子、光徳(みつのり)君が筋ジストロフィーで、家族の日常生活や仕事の事が語られています。

光さんは先妻をがんの一種である悪性の卵巣膿腫(嚢腫?)で亡くしており、ミツ子さんは二番目の妻です。先妻の間には一男一女がおり、ミツ子さんは二人の女の子を産んでいたので子供の数は五人となりました。

二番目の奥様とはいえ、性格の良いミツ子さんは先妻の子供との相性も良く、驚くくらい仲良く生活しています。ミツ子さんの母は脳軟化症を患ったあと風邪が元で他界しています。

 

光さんは幼い時に右足の関節炎を患い足が不自由な為、光徳君が歩けず苦労をしているのがとても辛そうでした。

光徳君は普通学校に通っていましたが、先生から厳しい目で見られたりすることがあり登校拒否になり、養護学校へ行くことになります。

 

非行少年を更生、保護の仕事をしている光さんの仕事の都合上、ずっと転勤の話が出てくるので子供たちは辛かっただろうな…と思いました。土地や学校になれたら転勤→土地や学校になれたら転勤→土地や学校になれたら転勤…と2~3年おきに転勤しています。転校ばかりは心が休まりません…

そして引っ越しの日に光さんが運転する車が交通事故を起こし、乗っていた光徳君が右大腿骨骨折という大怪我をしてしまいます。光さんが運転をしていただけに光さんの悔しさがよくわかりました。

 

新宿西口バス放火事件についても話題がでてきました。インパクトのある事件だったので忘れられません。

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この愛を信じて “筋ジス”のわが子をかかえた、ある保護司の記録  シリーズ・家庭と学校を考える

著者 檜野里夫

発行者 山中洋二

発行所 株式会社あいわ出版

1986年11月28日第1版第1刷発行

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勝つために生まれてきた子どもたち 未来を育む母たちの詩

20人の親と子供たちのリアルな記録本です。

 

1・我妻愛子さん

全盲の2人の子供を明るく成長させた母の物語。盲目…視覚障害をハンデにしない前向きな考えで素晴らしい子育てをしています。

 

2・幸田恵里子さん

ダウン症の妙子さんを育てていく気持ちが綴られています。

 

3・中山千栄子さん

息子のいじめを真正面から克服する流れが書かれています。打撲と診断されるほどいじめグループに痛めつけられるなんて辛すぎます。

 

4・本田ひろ子さん

脳性まひで体が不自由な娘と息子を持つ母の記録。二人とも社会に役立つ人間にそだてようと思い立つ千栄子さんが素晴らしい。

 

5・宮野イツコさん

学ぶ事が苦手な息子に2000回も読み聞かせをしたイツコさんの努力のお話。

 

6・奈良日登美さん

長男と長女がいじめにあい、日登美さんが奮闘します。どんないじめがあっても私が守ると力強い言葉がお見事。

 

7・尾田千代子さん

娘の不登校を通して娘の本音を聞き取ろうとする千代子さんのお話。

 

8・中家十世子さん

低身長、低血糖である息子と向き合う十世子さんのお話。てんかんの発作を起こしたり小学校一年生の時にQT延長症候群、不整脈と診断されたり頭痛があったり、ADHDと診断されたり息子さんの厳しい現実もありますが前向きに生活しています。

 

9・上田和江さん

娘と息子が不登校という辛い状況を語っています。1家族で二人の不登校は辛すぎます。

 

10・井田芳江さん

長男の自閉症がわかるも、私が強くならないと、と頑張る芳江さんが凄いです。

 

11・大石由紀子さん

娘の不登校と向き合った記録です。

 

12・上原正子さん

正子さんがRHマイナスで軽い難聴、二人の娘も難聴で視覚障害があるため苦労しつつも障害に負けない子に育ってほしいと正子さんが頑張るお話です。

 

13・玉城美子さん

娘の不登校と向き合う母のお話。

 

14・片岡智恵野さん

息子がいじめられている事を知ってショックをうける智恵野さんの気持ちが正直に語られています。

 

15・平田眞智子さん

体が弱い娘が不登校になるお話。少しずつ学校に戻っていく様子が丁寧に語られています。

 

16・川田恵子さん

娘のいじめについて悩む母の話。兵庫から岡山に引越し、方言が違うのでいじめられるなんてひどい。ストーブで火傷までさせられていて酷すぎると思いました。娘はいじめで円形脱毛症になっているので精神的にも苦しんでいる事がわかります。

 

17・鏡原光代さん

アトピーの息子を見守る母の気持ちが語られます。アレルギーによる厳しい食事制限もあり読んでいても辛くなります。

 

18・山口千賀子さん

体が弱い千賀子さんが息子を授かるも、息子が不登校になるお話。千賀子さんの父が胃がんの手術をうけたりして子どもの面倒を見る時間がなくなってしまったのも原因の一つとも書かれていました。息子の勇樹君は何かを振り払おうとピアノに打ち込み過ぎ左手の中指が腱鞘炎を起こしてしまいます。心の支えが無くなり発熱、頭痛、下痢、腹痛、不眠も現れ酷い状態に…

 

19・林加恵さん

国籍の壁を越えて幸せに生きる加恵さんのお話。

 

20・渡辺悦子さん

多動性の自閉症がある息子を個性と考え前向きに生活する悦子さんのお話。

 

やたら不登校が多いですが時代の流れなのでしょうね。

巻末に創価学会教育本部の教育相談室一覧が掲載されています。

創価学会の本だからか、宗教関連のお話もちらほら出てきていましたが、そこは飛ばして問題ありません。

宗教の本は苦手ですが、この本は宗教勧誘の本では無いので普通に読めました。

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勝つために生まれてきた子どもたち 未来を育む母たちの詩

編者 灯台編集部

発行者 松岡佑吉

発行所 株式会社第三文明社

2003年7月3日初版第1刷発行

2003年8月24日初版第3刷発行

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介助犬チェリーのパピーウォーカー

飽きっぽいけど元気いっぱいな、もうすぐ小学校4年生になろうとしている佐々木風太が主人公。

 

風太は大好きな巧己おじさんに影響されて介助犬に興味を持ちます。

巧己おじさんは体が不自由で車椅子に乗っています。バイク事故で頸椎に傷がついて頸椎損傷となり足が動かず腕にもあまり力が入らなくなり車椅子生活となりました。

巧己おじさんのバイク事故は本人にミスはなく、相手の信号無視で車がバイクに突っ込んできたという不幸な出来事が原因です。交通事故で自分が悪くないのに大きな障害を持ってしまうのはとても辛い出来事です。

 

巧己おじさんは黒い毛並みのチャックというラブラドール・レトリバー介助犬に持ち、二人はとても良い信頼関係で結ばれています。

 

同じ時期にパピーウォーカーと共に暮らし始めた一平の家はリタイアします。

理由は弟の鉄朗の体調が悪くなってしまったから。

鉄朗は筋肉の力が弱く、歩く事も手を動かすこともできないため、いつかは介助犬をつけるために家族はパピーウォーカーとなったのですが、本人の体調が理由でリタイアとはかわいそうな結果になりました。

鉄朗の病名はハッキリ書かれておらず病名不明ですが筋ジストロフィーではないかな?と思いました。

 

その後中学一年生となった風太は偶然にもチェリーとユーザーさんを見かけます。

そっとチェリーとユーザーさんをみて「かっこいいぞ、チェリー」と心の中だけで思う風太が爽やかでした。

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介助犬チェリーのパピーウォーカー

作者 山口理

画家 岡本順

発行所 文研出版

2021年8月30日第1刷発行

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AKIRAの金田のステッカー

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ゴムをつけろよチンカス野郎!!

金田君なかなか良いことを言っています。下の「ヘンタイカメラ録画中」という言葉がかなりきになりますね。

新世紀エヴァンゲリオン 6

表紙はヒカリとトウジです。

元気の良い所がトウジの魅力ですが表紙では浮かない顔をしています。それを心配そうに見つめているヒカリが可哀想。

 

可愛い恋のお話かと思いきや、トウジがパイロットに選ばれて速攻死ぬという鬱なお話で終わるのでテンションが下がりました。

アニメだとトウジは生きていたのでまさか死んでしまうとは…漫画版は容赦ないです。

ゲンドウの外道ぶりも発揮されていて、ますますゲンドウが苦手になりました。

レイの乗っている零号機の神経接続を解除しないまま左腕部を切断したりもう本当にゲンドウの考えている事がわかりません。

 

今回のエヴァンゲリオンの世界ではシンジがこの世界の「女心」について語っています。

好きな男性には辛くあたってしまうというのがこの世界の女性の行動らしくワンパターンです。ヒカリ、アスカ、ミサトは好きなタイプにツンツンと冷たく当たってしまうタイプですね。

もう少し女性の性格のバリエーションがあっても良さそうなものですが。

 

今回はトウジ死亡が悲惨すぎて読むのが辛かった。

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新世紀エヴァンゲリオン 6

漫画 貞本義行

原作 カラー

発行者 堀内大示

発行所 株式会社KADOKAWA

2000年12月15日初版発行

2014年10月31日第41刷発行

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今日からなくそう!食品ロス 〜わたしたちにできること〜 3食品ロスとSDGs

食品ロスについて学べる大型の本です。子供向けながらも大人が読んでも学べる事が多いです。

 

エシカル消費(倫理的消費)」という言葉が勉強になりました。人や社会、地球環境、地域の事を考えて作られたものを買ったり使ったりする事だそうです。

なるべく食品ロスが出ない様、無駄が無いよう、地域がイキイキするように買い物をしていく…というこつこつできる事なので頭に入れておきたいです。

 

新型コロナウイルスと食品ロスも大きな問題として取り上げられています。パンが余ってしまったり使われない食材が出たりと仕方ないとはいえ大きな課題となっていました。予期せぬ出来事に対応できるよう考えることも大事ですね。

 

食品ロスとSDGsとの関わりもまとめられています。

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今日からなくそう!食品ロス 〜わたしたちにできること〜 3食品ロスとSDGs

編者 株式会社幸運社

監修 上村協子

発行者 小安宏幸

発行所 株式会社汐文社

2020年10月初版第1刷発行

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アスク・ミー・ホワイ

ウジウジした主人公ヤマトと薬物依存症で下半身がユルユルな港がアムステルダムで出会いイチャラブするお話。ボーイミーツボーイですが日常系のお話なのでドラマチックな事も特に二人にはおこらず淡々と話が進みます。(港が芸能人ということで写真を撮られたりする程度のアクシデントはありますが)

 

アムステルダムならでは…という所もビザがあったり手続きが違ったりするくらいで別にないかな。

 

ヤマトは元カノと別れて元カノへの憎しみをちくちくうじうじくよくよ語っているし港は何を考えているのかわからない気持ち悪い性格でどちらも性格的には好ましくない。

港は薬物を使っている写真を報道されたためにアムステルダムに逃げて、薬物に寛大なアムステルダムで大らかに薬物を使用しています。

ヤマトもみんなの仲間に入りたいからマリファナを吸うシーンがあって幻滅…仲間に加わりたいから薬物を使うのは最低な行為です。

 

性格が二人とも好きでは無いので白目で読んでいたのですがメイン二人の男性以外の印象的なシーンが多数ありました。

ヤマトのシェアメイトのオーレが愛している黒猫「アマンダ」を安楽死させようとする場面です。

がんのためアマンダのペインコントロールをしていたものの、薬漬けは可哀想ということで安楽死を選びます。

オーレはおじいちゃんも安楽死を選択しており、その時は本人の希望だったのでみんなで笑ってパーティー状態だったため、話せないアマンダへの安楽死が正しいかどうか悩みます。これは一生答えがでないと思いました。

 

ひたすらヤマトが港に引っ張られている状態で人生が好転していくのがもったいない。

港がからまなくても成長していけるヤマトのシーンが少しでもあれば白目で読まなくて済んだかもしれない。

 

ヤマトがお酒や薬物(コカイン等)の力で本当の事を言うシーンが多いのでみっともなかった。本当の事は平常心の時に言わないと…

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アスク・ミー・ホワイ

著者 古市憲寿

発行者 鉄尾周一

装画 雲田はるこ

発行所 株式会社マガジンハウス

2020年8月27日第1刷発行

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