闘病記しか読みたくない

闘病記しか読みたくない管理人「つばめ」のブログです。日本中の闘病記が読みたい。悪趣味だと言われようが闘病記や病気をテーマにした本から感じ取れる生への記録に感動している毎日。本の紹介はネタバレを含みます。道端のポスターの写真等を撮るのも好きです。すべての写真は自分で撮影しているものです。

大腸がん

ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記

若くして余命宣告され亡くなった遠藤和さんの記録本です。AYA世代の大腸がんはとても珍しいので治療などでも苦労しています。 大腸がんの症状として貧血、爪囲炎、腸閉塞、人工肛門、ストーマ、腎ろう、腹膜播種、意識障害、抗がん剤、緩和ケア、ケモセラピ…

ネットで故人の声を聴け 死にゆく人々の本音

ネットに残っている故人の情報を本で読むことができます。 第1章「T細胞型急性リンパ性白血病」ワイルズさん 第2章「縦隔原発胚細胞腫瘍、急性リンパ性白血病」山口雄也さん 第3章「自殺」ブキミオトコさん 第4章「スキルス胃がん」のんさん 第5章「筋…

愉快な病人たち

大病、難病、奇病に負けない49人の人たちの記録本です。 ①宮本亜門 前立腺がん ②笠井信輔 びまん性大細胞型B細胞リンパ腫 ③仁支川峰子 甲状腺がん ④村上弘明 大腸がん ⑤東ちづる 胃がん ⑥立川談笑 甲状腺乳頭がん ⑦松崎悦子 印環細胞がん ⑧岡村孝子 急性…

りんごの木を植えて

小学校五年生のみずほが主人公。 みずほのおじいちゃんは五年前に大腸がんで手術をしますが肺に転移をしてしまいます。おじいちゃんは積極的な治療をせずに毎日を淡々と過ごしていきます。そんなおじいちゃんとみずほのやりとりが心温まります。 表紙を見て…

母の日記帳

羽田竹美さんの文章がまとめられている本です。タイトルになっている「母の日記帳」は大腸がんで亡くなった羽田さんの母の日記帳が実家から出てきた事が本のタイトルになっています。 羽田さん自身も股関節脱臼(変形性股関節症、先天性股関節脱臼、亜脱臼と…

すとまとねことがんけんしん

内田春菊さんの大腸がんを描いたマンガの「がんまんが」「すとまんが」に続く「すとまとねことがんけんしん」です。続き物化するなら「すとまんが1…2…3…」としたほうが読者がわかりやすいと思うのですがまあいいか。 今回は「ねこ」のお話も加わりますが…

ちゃんと知りたい「がん」のこと 学ぼう・向き合おう・支え合おう 1日本人の2人に1人が「がん」になる

「がん」について丁寧に解説している子ども向けの大型の本です。「2人に1人ががんになる」という言葉がなかなか心をえぐってきます。 がんは身近な病気として書かれているので読んでいて少々不安になるかも? (子どもの場合はがんになる人はとても少ないと…

安楽死を遂げた日本人

宮下洋一さんが書いた安楽死に関する本です。 テレビ番組で小島ミナさんが安楽死を遂げた瞬間を見てこの本を読もうと思いました。 小島ミナさんは多系統萎縮症で治る見こみがありません。 番組ではかなり短縮されていた部分まできちんと本に書かれていました…

コータリンは要介護5 車椅子の上から見た631日

2011年9月3日、仕事先の広島から東京に戻る飛行機の中でくも膜下出血で倒れた神足裕司さんの本。 うまい文章ですらすら読めます。ほとんど見開き二ページで終わる文章なのですが本当にわかりやすい。 自動排泄処理装置「キュラコ」のお話はちょっと宣…

すとまんが ~がんまんが人工肛門編~

内田春菊さんのがんまんがに続くお話です。 前回の大腸がんの手術でお尻の異変で驚いた所で終わっていたので続きが読めてスッキリしました。 ストーマに対してあれこれ考えたお話が多いのでストーマを持っている人が読むと勉強になりそうです。 ストーマは本…

がんまんが 私たちは大病している

漫画家の内田春菊さんの描いた大腸がんのがんまんがです。 表紙はストーマが見えているすらりとした女性。裏表紙は黒塗りにストーマだけがピンクに塗られている女性のシルエット。 さすがにベテラン漫画家、病院での検査や症状が漫画で描かれているのですが…