脊髄性筋萎縮症
デンマークにある脊髄性進行性筋萎縮症のオーセ・V・ハンセン夫人の日常生活の日々をまとめてある本です。 タイトルに筋ジストロフィーと書いてありますが病名は脊髄性進行性筋萎縮症です。 オーセさんは「私は筋ジストロフィーという病気に罹っています」と…
甲田光雄さんの書いた「超少食」の本です。 ありとあらゆる難病が少食や断食で治るという不思議な本です。 作者の甲田さんが慢性肝炎・胆嚢胆道炎・十二指腸潰瘍・大腸炎などお腹の中が全部病気のような状態になりますが、超少食で治っています。 そして実践…
右目は光を感じる程度、左目は0.02弱の視力である「芳賀優子」さんが主人公。 好きな本を読むときにはルーペを使っていますが、子どもには「ルーペ」が不思議に思える様子。そのかわいらしい子供の好奇心をうまく絵本にまとめてあります。 ゆうこさんのルー…
第Ⅰ部と第Ⅱ部に分かれている本です。 まず第Ⅰ部は脊髄性筋萎縮症Ⅱ型の海老原宏美さんが主役。 ご自身の成長を丁寧に記録しています。 この本より後に出版された「わたしが障害者じゃなくなる日」とダブっているお話が多いので残念でした。 どうしても「この…
人工呼吸器ユーザーの子ども(一人は大人)の生活がまとめられている本です。 人工呼吸器は普段生活しているとほぼ目にすることがないので貴重な意見がたくさんあります。 6名の主人公がいます。 正木篤さんは小4でリー脳症 中井沙耶さんは小4でメビウス症…
脊髄性筋萎縮症の海老原宏美さんの本。 体の筋肉が衰え、人工呼吸器を使いながらもパワフルに生活している方です。 絵と文章があっていてとても読みやすい本です。 若者向けですがどの年代の人にも受け入れやすい絵と文です。 障害の考え方がナルホドと思い…