殺人
大食い探偵桂木弥子と脳噛ネウロの人間離れしたやりとりが楽しめるお話。 前回続きの殺人をしたデイビッドを追い詰める弥子ですが恋愛のもつれで殺人とか命の軽さにげんなりです。納豆を食べ続けなければいけないデイビッドは少し気の毒になりましたが刑務所…
爆弾による殺人事件を解決しようと頑張る?弥子とネウロの活躍を楽しめます。犯人のヒステリアはなんとなく雰囲気でばれていた気がしますが赤ちゃんを連れた主婦です。 破壊衝動のある危ない人物で良き妻や優しい母親でいないといけないとイライラしていた様…
大食い探偵の桂木弥子と脳噛ネウロのやりとりが見どころの探偵物語です。ネウロのせいで殺人事件に巻き込まれている弥子ですがメンタルがだんだんと鍛えられている様子。 弥子は都内有数の難関校に通っているという事が今回わかりますが、その理由が「学食」…
ネウロによって探偵にさせられた大食いの弥子ちゃんが頑張るお話。 今回からは髪の毛だけの「あかねちゃん」が登場します。あかねちゃんが良いキャラしているうのでもっと登場すると楽しめそうです。 相変わらずネウロは弥子に対して暴力ばかり…愛情表現?か…
表紙は黒い雲が上空に浮かぶ海がみえる場所でブラック・ジャックが風に吹かれています。 第1話「99.9パーセントの水」 架空の病気、伝染病グマと向きあうブラック・ジャックがポジティブなお話。自分を安楽死させたいキリコとの対比が良いですね。 第2…
山口女子高専生殺害事件の被害者の中谷歩さんの母、中谷加代子さんの語りがまとめてある本です。 娘を殺人事件で亡くすという悲劇的な感情などを丁寧にまとめてあります。 被害者家族の二次的被害についても考えさせられます。犯人が自殺という最後を迎えた…
修学旅行編の続きからのスタートです。 殺人事件のオチとしてはちょっとした勘違いで殺されてしまった人が馬鹿みたいだな~と思った内容でした。 そんな殺人事件があったのにもかかわらず蘭と新一はイチャラブしていてうっとおしい…蘭と新一が嫌いになりそう…
大食い女子高生の桂木弥子の元に魔人の脳噛ネウロがやってくるという謎シチュエーションで展開する女子高生探偵物です。 ネウロの弥子に対する態度は小学生の様…愛情を暴力で表すタイプ。魔人ならではの愛情表現?弥子がタフなので悲壮感はありませんが暴力…
名探偵コナン94は前回の続きから。唯一の犯人の声を聴いた人が視覚障害のあるおじいさんで事件がこんがらがっています。 殺人犯は息子が自殺した原因が抜谷さんにあると思い込んだ法村稔司さん。とばっちりで死んでしまった抜谷さんが可哀想すぎるオチでし…
ネットに残っている故人の情報を本で読むことができます。 第1章「T細胞型急性リンパ性白血病」ワイルズさん 第2章「縦隔原発胚細胞腫瘍、急性リンパ性白血病」山口雄也さん 第3章「自殺」ブキミオトコさん 第4章「スキルス胃がん」のんさん 第5章「筋…
名探偵コナンは93巻になっても新たなキャラクターが登場しています。あと何年続くのか… 前回からの喫茶ポアロの事件は意外とあっさり解決。男の嫉妬が生んだ悲劇…だったのですが被害者はぴんぴんしていたので珍しくハッピーエンド…? 以下は病気関連のお話…
名探偵コナンは前回の続きからです。おばさん達の醜い争いなので読んでいて辛い。 FILE.1「もう一人のお客さん」で前回からの犯人がわかります。犬アレルギーの女性は犯人ではありませんでした。犯人は靴の中敷きとセロハンテープと白いリボンでサンダルを偽…
名探偵コナンも90巻まで読むことができました。まだまだ先は長いけど頑張って読んでいます。殺人事件の多さが気になりますが探偵物だし仕方ない。 FILE.1 「甘い匂い」では元駄菓子屋主人の仙波和徳さんが怪我をしています。先月は交通事故にもあっ…
多発性骨髄腫である幡野広志さんが人の悩みに答える悩み相談本です。 この本も幡野さんのいい意味での性格の悪さが出ていて読みやすかったです。正直私はこういった悩みは「自分で考えればいいんじゃない?」と思うタイプなので幡野さんがギッシリ文章で回答…
子どもの頃に化学兵器MW(ムウ)によって人生を狂わされた「結城美知夫」が人の人生を狂わせていく物語。 この化学兵器MWが無ければ結城も狂わなかった…と思うので結城が気の毒に思いながら読んでいました。 が、そんなに気の毒に思わなくてもいいかな?と思い…
名探偵コナンには多くの病気や障害が出てきます。 「FILE.6 ギスギスしたお茶会」「FILE.7 ゼロ」「FILE.8 高速の飛沫血痕」では「虫垂炎」と「インフルエンザ」が話のキーポイントとして出てきました。 毛利小五郎の妻、毛利英理が「急性虫垂炎」で入院した…
主人公は「音石涼平」。 中学三年生で弟の周平、父と母の四人家族です。 ところがある日、父親が人を殺してしまい…というお話。 人殺しの父親(音石孝平)がほぼ登場しません。 50万程度の金銭トラブルで「カッとなって」他人を殴り殺す父親なのに性格がまっ…
事故物件の本というよりは「引っ越し初心者に向けた本」ですね。 事故物件あまり関係ないな…タイトル詐欺。 出てくる内容も「絶対に借りてはいけない」という雰囲気ではなく、こういうのが好きな人もいるのでは…と思う所もかなりありました。 (家賃さえ安け…
凶悪事件の間取り、というタイトルですが間取りはおまけ程度です。 22の殺人事件についてざっくりとまとめられています。 事件の概要はウィキペディアを見た方が詳しく書かれています。 怪談事故物件と書かれていますが、事故物件に特化した本ではありませ…