愛と死をみつめて
以前出版された「佐智子の播州平野」と内容がほぼ同じです。佐智子の播州平野を読んでいたらこの本は読まなくて良いです。 軟骨肉腫を白血病に変えていたり登場人物の名前を変えていたりと「愛と死をみつめて」はほとんど関係ないのでタイトル詐欺といえるか…
愛と死をみつめての主人公マコこと河野實さんの「その後」が書かれています。軟骨肉腫で亡くなってしまった大島みち子さんと死別した後、河野さんは波乱万丈な人生を送っています。 河野さんの子どもの頃の体罰の話は辛い。体罰苦手なのでバンバン体罰を受け…
軟骨肉腫により若くして死亡した大島みち子さんの恋人の河野実さんが書いたみち子さんとの思い出の記録が読める本です。 苦学生だった河野さんがいかにハードに仕事をしていたかがよくわかります。なまじ体力があるので厳しい仕事ができてしまった河野さんに…
1969年8月15日、金曜日、1時50分頃に貨物列車にはねられ事故死した宮本秀樹さんと佐々木道子さんの残された日記を本にまとめてあります。 冒頭に大和書房編集部の言葉があり、佐々木道子さんの遺影は「愛と死をみつめて」「若きいのちの日記」の大…
「愛と死をみつめて」のその後の物語とありますが登場人物の名前を微妙に変えてある物語で話が進むのでなんとなく読みにくく感じました。 河野さんが川田、みち子さんが佐智子さんと微妙に元の名前をイメージさせる名前なのでいっそのことガラッと違う名前で…
田中澄子さんによる遺稿・詩・イラスト・手紙などをまとめてある本です。 表紙はうつぶせになっている澄子さんと愛犬のドン。 澄子さんは筋ジストロフィーで昭和50年8月10日未明に佐賀市の自宅で14歳の生涯を閉じました。 作家を夢見ていた澄子さんが…
藤井淑禎さんの書いた「純愛」を検証する本です。 昭和三十年代というだけあって紹介される本が古い古い。図書館でも保存していないような昭和三十年代の本ばかりなのでその本を読んでいない人にはさっぱりわからないかも。 紹介されている本の中では「愛と…
大島みち子さんと河野実さんの二人が残した膨大な文通のをまとめた本です。 文通で約400通ですよ。 愛がないとここまで書けない。 1962年8月~1963年7月までの手紙を元にしているのですがどれも長い手紙の為読み応え抜群です。 若きいのちの日…
軟骨肉腫と闘った大島みち子さんが書いた日記です。 1962年7月~1963年6月の約一年ほどの日記なのに内容が深くて何度も読み返してしまう本です。 「愛と死をみつめて」の方が好きだという人が多いのですが私は「若きいのちの日記」の方が好きです…
闘病記専門古書店パラメディカと闘病記サイトライフパレットがおすすめ本やサイトを紹介してくれています。 がんになる人は主に高齢者なのでネットで閲覧するライフパレット選は不親切かも。 若者には良いかもしれないのですが… 高齢者はネットというだけで…