闘病記しか読みたくない

闘病記しか読みたくない管理人「つばめ」のブログです。日本中の闘病記が読みたい。悪趣味だと言われようが闘病記や病気をテーマにした本から感じ取れる生への記録に感動している毎日。本の紹介はネタバレを含みます。道端のポスターの写真等を撮るのも好きです。すべての写真は自分で撮影しているものです。

視覚障害

ビジュアルブック∞障害のある人とともに生きる1 目の不自由な人をよく知る本

目の不自由な人の暮らしなどが良くわかる本です。 第1章「目の不自由な人のくらしのくふう」 第2章「目の不自由な人の生活と道具」 第3章「目の不自由な子どもの教育」 第4章「目の不自由な人と社会」 第5章「ともに生きていくためにバリアフリーな社会…

花をかう日

表紙は盲導犬シェピイと歩くうつろな表情のユミと同じくうつろな表情をして花を持っているまこ。 主人公は小学校の女の子まこ。三年前が一年生になりたてという表記があったので四年生だと思われます。 まこのお姉さんユミが謎の病気で視覚障害になり精神を…

ケイン、きょうもよろしくね!

視覚障害の「わたし」が主人公。特に名前の設定はありませんが10代の女性と思われます。 初めは目が見えていましたが、だんだんと見えなくなり現在は「ケイン」を使わなくてはいけないほど目の障害は進んでいます。 ケインとは白杖の事です。韓国では白杖を…

うちのおかあちゃん

まりえと視覚障害のあるおかあちゃんとのやり取りが楽しい絵本。 おかあちゃんはずっとまえにうけた目の手術が失敗して、少しずつ見えなくなってきている状態です。病名不明ですが目に関する病気なのは間違いありません。 目が悪い分、耳が良くまりえの心の…

名探偵コナン 94

名探偵コナン94は前回の続きから。唯一の犯人の声を聴いた人が視覚障害のあるおじいさんで事件がこんがらがっています。 殺人犯は息子が自殺した原因が抜谷さんにあると思い込んだ法村稔司さん。とばっちりで死んでしまった抜谷さんが可哀想すぎるオチでし…

いのちは見えるよ

盲学校の先生をしているルミさんとエリちゃんの心温まるやり取りが楽しい絵本。 ルミさんは全く目が見えませんがご主人のアキラさんは少し目が見え、マッサージの仕事をしています。 おなかの大きくなったルミさんですが、ご主人のアキラさんは仕事に行く途…

ミッドナイトギャングの世界へようこそ

ロンドンの小児病棟に怪我で入院した12歳のトムがミッドナイトギャングとして活動するお話。 小児病棟がメインなので登場人物は子どもで病気をそれぞれ持っています。12歳のロビンは目に包帯を巻いており視覚障害、12歳のアンバーは両手足を骨折、11…

ブラック・ジャック7 手塚治虫漫画全集157

表紙はレントゲンを持っているブラック・ジャック。猫ちゃんのような手がとてもかわいいです。 第1話「赤ちゃんのバラード」 スケバンがコインロッカーに入れられたくる病の捨て子を見つけブラック・ジャックに助けを求めるお話。もしマギー(スケバン)が赤…

みんなみんなすてきなからだ

ありとあらゆる人種、体型、障害を持つ人たちが出て来て自分の体が好きになるよう語られる絵本です。 登場人物は多種多様。白人、黒人、アジア人…等々。 見た目にもわかる部分があります。 歯列矯正、車椅子、傷跡、白斑、盲導犬、視覚障害、人工呼吸器、イ…

ブラック・ジャック4 手塚治虫漫画全集154

表紙は横顔のブラック・ジャック。今回もブラック・ジャックはいろいろな出来事で奮闘しています。 第1話 「ふたりの黒い医者」 うち(自宅)にトラックが飛び込んできて背骨を折り、手足が不自由になった女性がドクター・キリコに安楽死を願うお話。もちろん…

「いのち」と「こころ」の教科書

「いのち」と「こころ」について書かれた手塚治虫先生のマンガを元にしてある本です。 どちらかと言うと命の大事さについて書かれた話が多いです。 1・環境について考える 「シルバー・タワー」(鉄腕アトムより) 環境問題や環境破壊について描かれているの…

飛ぶための百歩

視覚障害の14歳の少年ルーチョが主人公。ルーチョは2歳になって間もなく視神経の変性疾患をわすらっている事がわかり、国内や海外に治療を求めるも視力を失います。 5歳のとき徐々に焦点を合わせる力を失っていき、ゆっくりと視力が失われルーチョは暗闇…

名探偵コナン93

名探偵コナンは93巻になっても新たなキャラクターが登場しています。あと何年続くのか… 前回からの喫茶ポアロの事件は意外とあっさり解決。男の嫉妬が生んだ悲劇…だったのですが被害者はぴんぴんしていたので珍しくハッピーエンド…? 以下は病気関連のお話…

理科と算数で検証したら、わかってしまった昔話の真実2 世界のお話編

世界の昔話を理科と算数で検証するという、適当にやったら白けそうな検証本です。 この本はガチ目で検証しているので「なるほどなあ」と思いました。 昔話は昔話として普通に読むのが一番面白いと思うのですが、別目線から見てみるのもたまにはいいものです…

地下鉄のサバイバル1 科学漫画サバイバルシリーズ

今回のサバイバルシリーズは生々しい話が多いので最初に注意書きが入ります。 「(略)なお、本書には地下鉄内の事故や火災の描写が含まれております。小さなお子様には精神的なストレスになる可能性もございますので、お子様のご年齢などに応じ、保護者と一緒…

決してあきらめないあきらめさせない 障害者、難病患者の日常を克明に追いかけたドキュメント

清水哲男さんの書いた障害者や難病患者を追いかけている本です。 ダウン症の岩元綾さんは努力の末、大学を卒業しています。 四肢まひの精神科、荻田謙治さんはラグビーで第四番頸椎を損傷、脊髄も傷つき四肢まひとなりながらも医師として仕事をしています。 …

あふれる光の中で ドキュメント青春賛歌

12の物語の中で青春賛歌を感じ取れる作りになっています。どれもずっしりした重みがある物語で読み応えがあります。 1・渡辺一博くん 父が交通事故で重傷になり、家庭の事情のため高校への夢をあきらめかけていた一博くんが故郷を離れ高校野球に打ち込む…

勝つために生まれてきた子どもたち 未来を育む母たちの詩

20人の親と子供たちのリアルな記録本です。 1・我妻愛子さん 全盲の2人の子供を明るく成長させた母の物語。盲目…視覚障害をハンデにしない前向きな考えで素晴らしい子育てをしています。 2・幸田恵里子さん ダウン症の妙子さんを育てていく気持ちが綴ら…

障害者の日常術

障害を持った方29人にインタビューをし、一冊の本にまとめてある本です。実際には30人へのインタビューなので消えた一人が気になります。 内容は「生活」「障害」「遊び」「主張」「仕事」「恋愛」と多岐にわたりいろいろな人がいることがわかります。 1・…

ねえ、きいてみて! みんな、それぞれちがうから

小児糖尿病のソニアと、いろいろな病気や障害をもつ子ども達が一緒に楽しくわいわいと庭を作る絵本です。ものすごく絵がキレイで見惚れました。登場人物はかなり多めですがすっきりした絵と文章で読みやすいです。 登場人物は14名。 ①小児糖尿病(1型糖尿…

雨のち曇り、そして晴れ 障害を生きる 13の物語

NHK厚生文化事業団編集による13の物語がまとめられている本です。 1・吉村章さんはご自身の居眠り運転により頸椎骨折で体が不自由になります。当時の彼女との別れや母の交通事故など苦しい時期も続き、頸椎損傷のため車椅子生活になりますが、職場で奥…

分解系女子マリー

12歳のヤングケアラー、マリーが主人公。英語版の表紙よりも断然日本版の表紙の方が良い本です。 マリーの母は多発性硬化症のため車椅子生活で、母が快適に暮らせる家をプレゼントする事がマリーの夢。 マリーの腕には三本のシリコンバンドが巻かれており…

ミッドナイト3 手塚治虫漫画全集356

タクシードライバーが主人公のミッドナイトは交通事故だけでなくたくさんの病気や障害が登場します。絵もキレイでミッドナイトが可愛らしい性格なので安心して読めます。 ACT.1では視覚障害のおじいさんが登場。視覚障害を持ちながら花火を作る天才肌なので…

ブラック・ジャック1 手塚治虫漫画全集151

表紙は運転中のブラック・ジャック。車の中でもコートを着ているのが律儀でいいですね。 第1話「報復」では本態性動脈血栓症の子供が登場。ボッケリーニの孫ピエトロが病に苦しみブラック・ジャックに助けを求めるも医師連盟の会長の手回しでブラック・ジャ…

パパ・ヴァイト ナチスに立ち向かった盲目の人

視覚障害のあるユダヤ人を救ったオットー・ヴァイトさんの人生が描かれています。 ヴァイトさんも視覚障害があり目がほとんど見えないもののヴァイトさんの盲人作業所ではブラシを作り、職人たちと仲良く生活していました。 秘密警察が来ても「私の作業所か…

全盲ハッピーマン 〜24歳で失明したら、人生がもっと面白くなったんだけど、なんか質問ある?

大平啓朗さんこと「おーちゃん」が書いた本です。 全盲でありながらカメラマン。心で撮影する「写心」(しゃしん)を撮っています。 メモ録音ができるカメラで撮影している状況を吹き込んでいると書いてあり「なるほど」と思いました。 大平さんは2003年1…

ベルナの目はななえさんの目

郡司ななえさんの盲導犬ベルナとの出会いを書いた絵本です。 大人になってから失明したななえさんは白い杖で歩くことが下手で、夫のこうじさんと共に盲導犬をむかえたいと思うようになるのですが… 自力で赤ちゃんを育てられるように盲導犬をむかえたいと言う…

わたし、五等になりたい!

主人公は赤ちゃんの時の病気が元で足が不自由な律子。 病名は不明なのですが石橋マッサージという目の不自由な石橋先生にマッサージをしてもらうことによってだんだんと足が回復していきます。 その後の律子は足が多少は不自由ながらも自力で歩けるようにな…

ゆうこさんのルーペ

右目は光を感じる程度、左目は0.02弱の視力である「芳賀優子」さんが主人公。 好きな本を読むときにはルーペを使っていますが、子どもには「ルーペ」が不思議に思える様子。そのかわいらしい子供の好奇心をうまく絵本にまとめてあります。 ゆうこさんのルー…

太ちゃんと私 筋ジストロフィーに負けないで!

小眼球座、先天性網絡膜欠損症で視覚障害のある中谷昭子さんの書いた福山型筋ジストロフィーの井上太悟君を見守る本です。 太悟くんの両親はそろって「仕事を辞めたくない」と仕事を辞めずに介護にはほぼノータッチです。 174ページから母親が「働きなが…