闘病記しか読みたくない

闘病記しか読みたくない管理人「つばめ」のブログです。日本中の闘病記が読みたい。悪趣味だと言われようが闘病記や病気をテーマにした本から感じ取れる生への記録に感動している毎日。本の紹介はネタバレを含みます。道端のポスターの写真等を撮るのも好きです。すべての写真は自分で撮影しているものです。

18トリソミー

いのちをつないで ぼくは18トリソミー

五千人から七千人に1人の確率で生まれる18トリソミーについて詳しく書かれている本です。 主人公は凱晴くんという六歳の男の子。 漢字の多い絵本ですがふりがながついているので子供でも読めます。 写真がたくさん載せてあり凱晴くんの成長ぶりが良くわか…

命をくれてありがとう ぼくは18トリソミー

18トリソミーの凱晴くん目線で書かれた本です。 子供がここまで考えるかな??と思いながら読んでいたのでもやもやが残りました。 こういう闘病本ではお母さん目線の方が話に入りやすいのですが、なぜか子供目線なので2歳の子供はここまで考えないよ…と思…

いのちはプレゼント ぼくは18トリソミー

18トリソミーでうまれたかいくん(凱晴くん)の本の一冊目です。 CGイラストに慣れるまでが大変です。 本文の中でママさんが泣いてばかりいるのでテンションが下がります。 絵本なのに18回も泣いているママさん。 ママさんが泣いてばかりいるのでどんより…

選べなかった命 出生前診断の誤診で生まれた子

出生前診断で障害の無い健康な子が生まれるはずが実際はダウン症の子が生まれてしまいました…という絶望感が凄い本です。 出生前診断はやりたい人はやればいいし、結果がわかって中絶するもしないも本人の自由だと私は思います。 人の考え方はそれぞれ違うの…