闘病記しか読みたくない

闘病記しか読みたくない管理人「つばめ」のブログです。日本中の闘病記が読みたい。悪趣味だと言われようが闘病記や病気をテーマにした本から感じ取れる生への記録に感動している毎日。本の紹介はネタバレを含みます。道端のポスターの写真等を撮るのも好きです。すべての写真は自分で撮影しているものです。

遺伝子検査

夜フクロウとドッグフィッシュ

心配性で神経性喘息を持ちベジタリアンのエイブリー・ブルームと代理母から産まれ、保護犬と暮らしているベッド・デヴリンの2人が主人公。 2人はどちらもシングルファーザーに育てられ、父は二人ともゲイ。二人の父が付き合っているとベットが気が付いて、…

そうなんだ! 遺伝子検査と病気の疑問 モヤモヤを解決する33

遺伝子検査と病気の疑問というタイトルからわかる通り遺伝子検査がメインの本です。 イラストも可愛くて読みやすいです。 そもそも「遺伝子」ってなんだろう?から語ってくれるのでとっつきやすいです。 まあ遺伝子検査が気になる人は遺伝子ってなんだろうと…

僕は、死なない。 全身末期がんから生還してわかった人生に奇跡を起こすサレンダーの法則

2016年9月1日、肺がん(肺、脳、眼球、リンパ節、肝臓、腎臓、脾臓、腰椎、骨盤、大腿骨…ステージ4B)により人世が変わった刀根健さんが書いた本です。 苦手なスピリチュアル系の話が多いのでゾッとしながら読んでいたのですが、刀根さんの軽快な文体…