がんサバイバー
まんがで「抗がん剤」について学べる本です。 乳がんの桜木なな、献身的に妻をささえる夫の桜木真人を中心に押川勝太郎先生が「がん防災」の大切さや緩和ケアの大事さを伝えるという内容になっています。 ななさんが我儘でガキっぽいのでイライラしながら読…
がんの悩みとの向き合い方が淡々と書かれている本です。 医師からの答えなので悩みも深刻。食事療法、セカンドオピニオン、がんサバイバー、抗がん剤、がんゲノム医療、乳がん、余命宣告、免疫療法、サプリメント、死、緩和ケア…等々。 全体的に「がんとうま…
腎臓がんとの向き合い、がんサバイバーとしての生活を明るく解説している本です。 ページをめくった一枚目と本の裏に川島さんと子供のキスシーンがあります。挨拶でのキス文化のない日本人には子供と親とはいえキスシーンの写真はあまり見たくない人も多いと…
タイトル通りがんサバイバーたちが働く事をテーマにしている本です。 がんにかかると体調を崩してしまったり休みが増えたりと苦労がどうしても増えるのですが、それでも働こうとする意識の高さが感じられました。 執筆者の罹患部位は複数あり。乳がん、子宮…
がんについて学べる大型の本です。 紹介されている病気は乳がん、膵臓がん、クローン病、小児がん、骨肉腫、網膜芽細胞腫…等々。 紹介されている言葉はピンクリボン、オストメイト、ストーマ、AYA世代、ヘアドネーション、こどもホスピス、院内学級、がんサ…
がんについて学べる大型の本です。 学ぼう・向き合おう・支え合おうとあるように「がん」を知ってこそ向き合い支え合えると言う事が書かれています。 セカンドオピニオン、緩和ケア、サイコオンコロジーもわかりやすく説明が入っています。 がんサバイバーの…
「がん」について丁寧に解説している子ども向けの大型の本です。「2人に1人ががんになる」という言葉がなかなか心をえぐってきます。 がんは身近な病気として書かれているので読んでいて少々不安になるかも? (子どもの場合はがんになる人はとても少ないと…