闘病記しか読みたくない

闘病記しか読みたくない管理人「つばめ」のブログです。日本中の闘病記が読みたい。悪趣味だと言われようが闘病記や病気をテーマにした本から感じ取れる生への記録に感動している毎日。本の紹介はネタバレを含みます。道端のポスターの写真等を撮るのも好きです。すべての写真は自分で撮影しているものです。

がん

ネットで故人の声を聴け 死にゆく人々の本音

ネットに残っている故人の情報を本で読むことができます。 第1章「T細胞型急性リンパ性白血病」ワイルズさん 第2章「縦隔原発胚細胞腫瘍、急性リンパ性白血病」山口雄也さん 第3章「自殺」ブキミオトコさん 第4章「スキルス胃がん」のんさん 第5章「筋…

がんと一緒に働こう! 必携CSRハンドブック

タイトル通りがんサバイバーたちが働く事をテーマにしている本です。 がんにかかると体調を崩してしまったり休みが増えたりと苦労がどうしても増えるのですが、それでも働こうとする意識の高さが感じられました。 執筆者の罹患部位は複数あり。乳がん、子宮…

余命1年ステージ4のがんを消して10年生きた私がしたこと

「治るということは、もう考えないほうがいいです」と医師によって余命宣告をされた志澤弘さんが済陽式がん食事療法により回復した事をまとめてある本です。 志澤さんは人間ドックでがんが見つかります。食事療法と抗がん剤を併用し「完全に治してやろう」と…

最後だとわかっていたなら

2001年9月11日のアメリカ同時多発テロの後に世界中に配信された詩「最後だとわかっていたなら」が本になりました。 この詩はノーマさんが水難事故で亡くなった息子サムエルにささげた詩です。 「最後だとわかっていたなら」は「9.11テロの時、救…

ちゃんと知りたい「がん」のこと 学ぼう・向き合おう・支え合おう 3「がん」とともに生きる社会へ

がんについて学べる大型の本です。 紹介されている病気は乳がん、膵臓がん、クローン病、小児がん、骨肉腫、網膜芽細胞腫…等々。 紹介されている言葉はピンクリボン、オストメイト、ストーマ、AYA世代、ヘアドネーション、こどもホスピス、院内学級、がんサ…

ルーミーとオリーブの特別な10か月

交通事故でママを、ガンでパパを亡くした12歳の少女オリーブ・ハドソンが主人公。オリーブはパニック発作で過呼吸を起こすこともあり、両親を失ったショックが大きく立ち直れないでいる事がわかります。 一人ぼっちになってしまったオリーブは「半分だけ血…

スティーブン・ホーキング ブラックホールの謎に挑んだ科学者の物語

ALS(筋委縮性側索硬化症)の天才、スティーブン・ホーキング博士の人生についてまとめられた絵本です。 21歳にして「あと2年しか生きられない」と医者から伝えられたスティーブンはショックに陥りますが、同じ部屋にいたがんの男の子を思い出し、自分より…

この愛を信じて “筋ジス”のわが子をかかえた、ある保護司の記録  シリーズ・家庭と学校を考える

長岡光(あきら)さんとミツ子さん夫妻の五番目の男の子、光徳(みつのり)君が筋ジストロフィーで、家族の日常生活や仕事の事が語られています。 光さんは先妻をがんの一種である悪性の卵巣膿腫(嚢腫?)で亡くしており、ミツ子さんは二番目の妻です。先妻の間に…

アスク・ミー・ホワイ

ウジウジした主人公ヤマトと薬物依存症で下半身がユルユルな港がアムステルダムで出会いイチャラブするお話。ボーイミーツボーイですが日常系のお話なのでドラマチックな事も特に二人にはおこらず淡々と話が進みます。(港が芸能人ということで写真を撮られた…

ミッドナイト3 手塚治虫漫画全集356

タクシードライバーが主人公のミッドナイトは交通事故だけでなくたくさんの病気や障害が登場します。絵もキレイでミッドナイトが可愛らしい性格なので安心して読めます。 ACT.1では視覚障害のおじいさんが登場。視覚障害を持ちながら花火を作る天才肌なので…

ちゃんと知りたい「がん」のこと 学ぼう・向き合おう・支え合おう 2あなたの大切な人が「がん」になったら

がんについて学べる大型の本です。 学ぼう・向き合おう・支え合おうとあるように「がん」を知ってこそ向き合い支え合えると言う事が書かれています。 セカンドオピニオン、緩和ケア、サイコオンコロジーもわかりやすく説明が入っています。 がんサバイバーの…

ちゃんと知りたい「がん」のこと 学ぼう・向き合おう・支え合おう 1日本人の2人に1人が「がん」になる

「がん」について丁寧に解説している子ども向けの大型の本です。「2人に1人ががんになる」という言葉がなかなか心をえぐってきます。 がんは身近な病気として書かれているので読んでいて少々不安になるかも? (子どもの場合はがんになる人はとても少ないと…

なんで僕に聞くんだろう。

多発性骨髄腫である幡野広志さんが人の悩みに答える悩み相談本です。 この本も幡野さんのいい意味での性格の悪さが出ていて読みやすかったです。正直私はこういった悩みは「自分で考えればいいんじゃない?」と思うタイプなので幡野さんがギッシリ文章で回答…

ブラック・ジャック5 手塚治虫漫画全集155

表紙はコートからメスを取り出しているブラック・ジャック。外で物騒な動きをしています… ①「ブラック・クイーン」では珍しくブラック・ジャックが女性に心惹かれます。とても美しい桑田このみさんなのでブラック・ジャックが惚れるのも無理はない。このみさ…

他人の悩みはひとごと、自分の悩みはおおごと。 #なんで僕に聞くんだろう

多発性骨髄腫である幡野広志さんが他人の悩みにお答えするいわゆる「悩み相談」本です。 幡野さんの本は写真集以外は全部読んでいるのですが、今回もなかなかの性格の悪さが発揮されています。性格が悪いとは言えきちんと悩みに向き合い回答をしているので好…

DX版 ブラック・ジャック21  手塚治虫漫画全集421

①「純華飯店」では胆石の中国人のおじいさんが登場します。薬だけで胆石を治せる息子をまっている健気なおじいさんですが、養女の梨花は本当に心配しています。 結局ブラック・ジャックは胆石を取り出してまた戻すという謎の行動をしていますが、信じあう親…

気をつけよう!子どもの生活習慣病③ 生活習慣病ってなに

生活習慣病ってなに?というタイトルからわかる通り、生活習慣病に関するあらゆる情報がわかりやすくまとめられています。 高血圧、肥満、動脈硬化、糖尿病まで生活習慣病を幅広くカバーしています。 その中でも「ガンってどういう病気なの?」という項目の…

もうすぐママは星になる がんの母親とジェイミー 

がんになり弱っていく母親と共にいるジェイミーが主人公。 がんの部位などについては伏せられています。 薬のせいで髪の抜けてしまったママが新しい帽子をかぶるとき 「前よりずっときれいだよ」 と言うジェイミー。 良い子すぎる… じわじわ弱っていく家族が…

カラー図解 ストップ原発2 放射能汚染と人体

図解による原子力発電について書かれた本です。 2では放射能についても詳しく解説されています。 表紙の浪江町から避難してきた女の子が放射能に汚染されていないか防護服で固めた大人に調べられている写真がなんともいえずかわいそう… 原子のしくみと種類…

?(ギモン)を!(かいけつ)くすりの教室③ くすりと体の関係は?

薬の効くメカニズムなどについて詳しく説明してくれる本です。 わかりやすいので助かります。 こういう本を読んでいると薬を作っている人は凄いなと感じますね。 よくある症状にはどんな薬を使う? の説明が勉強になりました。 風邪、インフルエンザ、頭痛、…

もっと生きたい! 臓器移植でよみがえった命

臓器移植をうけた片岡亜美さんと田中美紗都さんが主人公。 1人目の主人公の片岡亜美さんはウィルムス腫瘍という子どもがかかるガンと闘っています。 亜美さんは腎臓が一つしかないハンデもあってどんどん腎臓の調子が悪くなっていきます。 亜美さんのお母さ…

医者がマンガで教える日本一まっとうながん検診の受け方、使い方

絵と文はお医者さんの近藤慎太郎さんです。 上手い絵なのでプロの漫画家さんが絵を描いていると思っていたので驚きました。 すごい才能です。 マンガの看護師さんがくたびれた感じなのがリアルですね… 一般的なマンガだと看護師さんはやたら美人だったりセク…

女性のがんと外見ケア ~治療中でも自分らしく~

がんなどにかかり外見ケアが必要になった女性に向けた本。 化学療法のしみ、皮膚の病変、傷跡、脱毛後のウィッグ選び、ネイルケア、ブレストケア、エピテーゼまで幅広く紹介しています。 エピテーゼがハイテクでスゴイ。 欠損した目や耳や指に近い本物そっく…

ぼく、星になって生きるよ

膿胸・がんと闘いながらも旅立ってしまった高崎耕史君が主人公です。 カバーの折り返し部分にお亡くなりになることが書かれていてテンションが下がります。 1986年の本なのでネタバレ配慮無し。 闘病記の場合、本人の生死がかなり重要になるのでネタバレ…

レアの星 友だちの死

仲良しのレアが「がん」になってしまい自分のせいかも…と悩むロビンが主人公。 ロビンは自分がレアに冷たくしてしまったからレアはがんになったんだ…と悩みます。 もちろんがんになるということは誰のせいでもないのですが。 レアの病気は「がん」と書かれて…

脳性まひのヴァイオリニストを育てて ~母子で奏でた希望の音色~

脳性まひのヴァイオリニスト式町水晶さんの母親、啓子さんが書いた手記です。 テレビなどで水晶さんを見た時にに名前は芸名かと思っていましたが本名なのですね。 水晶とかいて「みずき」と読みます。 この本はいわゆる子育て本なので「ウチの子どもは頑張っ…