不老不死
世界の昔話を理科と算数で検証するという、適当にやったら白けそうな検証本です。 この本はガチ目で検証しているので「なるほどなあ」と思いました。 昔話は昔話として普通に読むのが一番面白いと思うのですが、別目線から見てみるのもたまにはいいものです…
表紙はかぎばあさんとにせもののかぎばあさん。違いは左のほっぺたにあるホクロくらいで双子のように瓜二つです。 主人公は飛子(たかこ)。鍵を落としたわけでは無いのにかぎばあさんと遭遇します。飛子は友人のポパイ(山田一樹のあだ名)が鍵を落としてしまっ…
前回に続き噴火に追われたヒナクとグズリが地下に閉じ込められる所からはじまります。 一緒に閉じ込められた獣らと協力し穴を掘るも、結局は地下に閉じ込められたまま絶望するという救いようのないお話… ヒナクは絶望のあまりか気が狂ってしまいますがなんと…
子どもの頃に読んでいた「火の鳥」を改めて読んでみると病気や障害について意外と多く語られているので読みこんでみることにしました。 火の鳥1「黎明編」では「破傷風」にかかり死にかけているヒナクを助ける為に「火の鳥」を仕留めようとするヒナクの夫「…