コン博士の招待によりキング会長の水族館を訪問したジオ、ピピ、ケイがトラブルに巻き込まれるお話。水族館は怪我をしたシャチを保護したりできる大きな規模です。 水族館では干潟のサバイバルで登場した海鮮(うみき)が登場します。ジオと海鮮は(実際には仲…

今回はピピが主人公です。船上で水上竜巻を発見したジオでしたが、たつまきで飛ばされた魚が頭上に落ちてきて気絶をしている間にピピに主役を奪われてしまいました。 ピピとアシューという美形の褐色肌二人でアクション満載の旅が続くので見た目に優しいです…

高潮警報がでたり災害により沈みつつある陸地からなんとか生き残ろうとする人たちの苦労がわかる漫画です。 海難事故のバーケンヘッド号の精神(船長の最期退船)の説明がわかりやすい。ピンチ時にさっと説明できるケイはすごいな。今回のケイは胃が弱いからと…

トラブルメーカーのジオ、高所恐怖症で虫恐怖症のミョンス、天才だが変わり者のプイが小さくなり昆虫やムカデ、魚、カワセミ等と対面するお話。地中のお話なのに崖に穴を掘って巣を作るカワセミと会うのが面白い。 プイは農薬問題や化学肥料、有機農法など様…

フィリピンでバカンスを楽しむはずがサバイバルに巻き込まれてしまうルイ達の頑張りが楽しめる本です。子ども４人で悲惨な目にあうので可哀そうではあるのですがメインキャラがタフなので安心？して読めました。 ユジンのピンク色の髪が最初から最後まで画面…

ジオとミョンスがプイの作った特殊スーツを着て小さくなり、地中探検に出かけるお話です。 インドから来たプイはノウ博士の研究パートナーで天才少女。雌雄同体のミミズを愛する変わった性格。 ダニによる重症熱性血小板減少症候群(SFTS)のわかりやすい説明…

ブラックアウト(停電)が起こった世界で苦労するジオの奮闘が漫画で楽しめます。 木の中の幼虫を食べるよう潔癖症のケイに進めるジオが鬼畜。友人やジュールは昆虫食に抵抗が無いようで驚き。雪崩に巻き込まれたり海で低体温症になったりと危険な目にあっても…

小さくなってしまったジュノ、マリ、ヌリが昆虫たちに襲われながら右往左往するお話です。 出版にあたっての挨拶で作者の愚痴が書いてあったのが不快。「昆虫の顔を描きたいけれども、資料が少なく、たとえあったとしても全体写真はあるものの、クローズアッ…

チウ、アラ、セリマの三人がジャングルで突然変異をおこしたサソリなど、危険生物に遭遇するお話。 遺伝を学ぶページでチウがアラに対して「本当に親子か確かめた方がいいんじゃない？」(アラと父は全然似ていない)と言うのですがこれは言ってはいけない。韓…

小さくなってしまったジュノ、マリ、ヌリが自然に揉まれながら冒険する漫画です。小さくなってしまった為、害の無さそうな食虫植物にも狙われてしまう三人が可哀そうです。 相変わらずジュノのキャラクターに好印象を持つことができません。下品でおならなど…

ジオ、ケイ、ジュール、クムボ、ミキ、シム博士等達がブラックアウト(停電)に巻き込まれるお話。ジオの友人のクムボはお腹がすいてめまいを起こしたりとよくある大食い足手まといキャラなので残念。 苦労人ケイは吹雪のため車を置いて歩いたり、交通麻痺にあ…

謎の光と遭遇したジュノ、マリ、ヌリが小さくなり、昆虫のたくさんいる世界でピンチを乗り切ろうとするお話です。 緑化植物や外来種についての説明もあり、ブタクサでアレルギー性鼻炎や呼吸疾患が引き起こされる事も学べます。 全体的にギスギスしているの…

ヒマラヤで遭難しているルイ、叔父さん、ユジン、クマリが生き残ろうと頑張るお話です。 雪崩、落石、ホワイトアウト、リングワンダリング(リングワンデルング)、など雪山での苦労が４人を苦しめるので気の毒です。日焼けや雪盲など、予防した方が良い事につ…

ヘリコプターの墜落事故にあったルイ、叔父さん、ユジン、クマリ(ヘリの操縦士)がヒマラヤで遭難するお話です。 吹雪や雪崩に巻き込まれたり高山病、頭痛、呼吸困難に苦しんだりと苦労がのしかかっていきます。 叔父さんがクマリへセクハラまがいの事ばかり…

国境なき医師団の博士を助けるためにチウ、アラ、セリマがジャングルを探検することになる話。ボランティアで来た博士はスコールやたつまきにより怪我で破傷風になり、けいれんで苦しむので踏んだり蹴ったりです。 仲間のセリマは人食い族の末裔(本人は人は…

植物世界のサバイバル１では植物に食べられてしまったジオとカジツのピンチで終わりました。ベルトのとがった部分でジオが植物を切り裂き無事脱出できて安心。 地震で研究室を出る事になったり、毒(生のワラビ)を食べたり怪我をしたりシンクホールに苦労した…

小さな島で植物の研究をしていたハク博士の元に向かったジオとケイとハク博士の姪のカジツがトラブルに巻き込まれるお話。 カジツがテコンドーの達人で、当然ながら暴力女です。暴力女が出てくるだけで物語のレベルが下がるので読む方のテンションは下がりま…

ドゥリ、リナ、ムンチ、ムンチのおばさんが気球から落ち、極寒の地で遭難するお話。気球からの墜落事故で全員生きているのは奇跡。 吹雪や雪崩、ホワイトアウトと寒い地域のトラブルに見舞われ、凍傷、下痢、一酸化炭素中毒、低体温症などにも苦労しています…

船が座礁し無人島で遭難したレオ、おじいさん、ヨンヨンくん、セミたちがサバイバル生活をするお話。 登場人物全員(ヨンヨンくんは恐竜なので除きます)の性格が悪いので読んでいてイライラしました…脱水症状になっているレオが目の前で苦しんでいるのに水を…

地球温暖化や温室効果ガスなどの影響で海面上昇しつつある村を目の当たりにしたジオが奮闘するお話です。ケイはやはり巻き込まれて苦労することになります。 ヒポクラテス号、アンモナイト号に続いてドゥームズデイ号が登場。この時点でトラブルがあると確定…

地球温暖化が進み氷壁が崩れゆく南極で遭難したモモ、モモのお父さん、ミミ、ミミのお母さんが生き抜く様子を漫画で読むことができます。 今回の遭難は案内してくれる研究員がいないのに素人四人で南極の旅を続けたことが原因。意地でも飛行機から降りるべき…

砂漠でサバイバルをするレオ、ボラ、おじさん、ラクダのお話です。レオとボラとおじさんにあまり魅力がないので好き嫌いが分かれそうな本です。 寝たふりをしてボラに抱き着くレオはセクハラ予備軍なので漫画といえどこういった表現は避けるべき。 ボラが日…

人体のサバイバル２ではピピの脳で怪しいものが見つかり気になった状態からのスタート。 ノウ博士は医者だけあってすぐ脳の腫瘍を良性か悪性か確定させようとします。ケイもピピの幻聴にすぐに気がつきピピをMRIへ誘導して有能ぶりを発揮します。幸運にも悪…

ヒポクラテス号でピピの中を移動するジオとノウ博士の冒険？を通して人体や免疫について学べる漫画です。 ピピはめまいをおこしたり慢性頭痛を訴えたり鼻血を出したり内出血を作ったり一酸化炭素を吸って倒れたりと健康ではない様子が見て取れます。 医大生…

クッキーと共にヒポクラテス号を飲み込んでしまったピピの体内を巡りながら人体の不思議を学べる本です。 ピピの体内にはピロリ菌や寄生虫の十二指腸虫がいたりとトラブル続きです。大食いのピピは消化不良には縁がなさそうですが消化不良になっていて驚き。…

犬ぞり大会に出るために北極までやってきたレオ、トリ、先生、アラスカン・マラミュートのチャングが氷河地帯でサバイバルするお話です。ヘリの墜落事故で見知らぬ土地に放り出される三人が気の毒。 先生が暴力をふるうタイプの女性なので読んでいて不愉快……

ダイヤ、マーレ、キュリの三人が防災パークの事前見学会に招待されるも地震、津波、火山の噴火に巻き込まれる話。(噴火はぎりぎり避けられましたが…) かなりひどい目にあうので読んでいたら辛い気持ちになる人もいるかもしれない。キュリが土砂崩れでがれき…

下水道のサバイバル１の続きです。 前回に引き続き下水道の中でジオ、ク・スリ、ケイがひどい目にあっています。ヒポクラテス号さえなければこういうアクシデントに合わないのでいっそのことヒポクラテス号を廃棄したほうが平和な人生が遅れそう。 ただ…今回…

停電中のナイトサファリでジオ、ケイ、ジュリが頑張るお話。壮大な親子喧嘩？に巻き込まれたジオとケイが気の毒。 サバイバル科学知識ではアメリカの猛獣脱走事件を取り上げています。射殺された動物がモザイクなしで掲載されているので死体を見るのが辛い子…

停電したオープン前のナイトサファリで苦労するジオ、ケイ、ジュリのお話。 ジュリはとても美人ですが動物を愛するあまり体からフンの臭いがしていても平然としています。 いつものことながらケイはひどい目にあっています。動物のフンが顔に直撃したりする…