人体の紹介をしている大型の絵本です。
顔にあざのある赤ちゃんや性同一性障害の子ども、足が不自由な男の子、両腕のない女の子(先天性か後天的かは不明)、左腕が短い男の子(先天性か後天的かは不明)、車いすに乗った男の子、水ぼうそうの跡のある男の子、点字を読む女の子、視覚障害のある男の子、聴覚障害で手話で話す男の子達、老化した人、死亡してお墓にはいった人…等々たくさんの人達が登場します。
皆それぞれ違っていますが全く問題なく生活ができるという事が絵でわかります。
ほとんどのページにシマシマのカワイイ猫がいるので猫好きが読んでも楽しいと思います。
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いろいろいろんなからだのほん
文 メアリ・ホフマン
絵 ロス・アスクィス
訳 杉本詠美
発行人 松元恒
発行所 株式会社少年写真新聞社
2019年12月30日初版第1刷発行
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