がん
がんになり弱っていく母親と共にいるジェイミーが主人公。 がんの部位などについては伏せられています。 薬のせいで髪の抜けてしまったママが新しい帽子をかぶるとき 「前よりずっときれいだよ」 と言うジェイミー。 良い子すぎる… じわじわ弱っていく家族が…
図解による原子力発電について書かれた本です。 2では放射能についても詳しく解説されています。 表紙の浪江町から避難してきた女の子が放射能に汚染されていないか防護服で固めた大人に調べられている写真がなんともいえずかわいそう… 原子のしくみと種類…
薬の効くメカニズムなどについて詳しく説明してくれる本です。 わかりやすいので助かります。 こういう本を読んでいると薬を作っている人は凄いなと感じますね。 よくある症状にはどんな薬を使う? の説明が勉強になりました。 風邪、インフルエンザ、頭痛、…
臓器移植をうけた片岡亜美さんと田中美紗都さんが主人公。 1人目の主人公の片岡亜美さんはウィルムス腫瘍という子どもがかかるガンと闘っています。 亜美さんは腎臓が一つしかないハンデもあってどんどん腎臓の調子が悪くなっていきます。 亜美さんのお母さ…
絵と文はお医者さんの近藤慎太郎さんです。 上手い絵なのでプロの漫画家さんが絵を描いていると思っていたので驚きました。 すごい才能です。 マンガの看護師さんがくたびれた感じなのがリアルですね… 一般的なマンガだと看護師さんはやたら美人だったりセク…
がんなどにかかり外見ケアが必要になった女性に向けた本。 化学療法のしみ、皮膚の病変、傷跡、脱毛後のウィッグ選び、ネイルケア、ブレストケア、エピテーゼまで幅広く紹介しています。 エピテーゼがハイテクでスゴイ。 欠損した目や耳や指に近い本物そっく…
膿胸・がんと闘いながらも旅立ってしまった高崎耕史君が主人公です。 カバーの折り返し部分にお亡くなりになることが書かれていてテンションが下がります。 1986年の本なのでネタバレ配慮無し。 闘病記の場合、本人の生死がかなり重要になるのでネタバレ…
仲良しのレアが「がん」になってしまい自分のせいかも…と悩むロビンが主人公。 ロビンは自分がレアに冷たくしてしまったからレアはがんになったんだ…と悩みます。 もちろんがんになるということは誰のせいでもないのですが。 レアの病気は「がん」と書かれて…
脳性まひのヴァイオリニスト式町水晶さんの母親、啓子さんが書いた手記です。 テレビなどで水晶さんを見た時にに名前は芸名かと思っていましたが本名なのですね。 水晶とかいて「みずき」と読みます。 この本はいわゆる子育て本なので「ウチの子どもは頑張っ…