まるまるした男の子が腹痛で痛みを訴える所からお話がはじまります。
心配した母親はあわててお医者さんを呼びます。
見た感じ裕福な家庭の様子。
お医者さんも優秀です。
「いたみに、くしゃみ、いけいれん、きかんしえんに、もうちょうえん、できもの、はれもの、ふきでもの、たった一このにきびでも…わしにかかればすぐなおる。」
というセリフが力強いです。
お医者様が男の子を診察するとおなかからどんどん物が取り出されて男の子はスッキリとスリムな体型に戻ります。
影絵にしたら楽しそうはお話でした。
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ママ、ママ、おなかがいたいよ
作 レミイ・シャーリップ バートン・サプリー
絵 レミイ・シャーリップ
訳 坪井 郁美
１９８１年１１月３０日発行
２０１２年５月１日第７刷
発行所 株式会社副音館書店
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