「いのちの音」は中学二年道徳教科書に掲載されているとありました。道徳の教科書に載るのは相当レベルが高いポエムなのでしょう。
「沈丁花はマスクをはずして」では新型コロナウイルスを表現し「パパは英雄」ではウクライナの戦争について表現しています。
ポエムの表現は幅が広いです。
読んでいて恥ずかしくなる系のポエム多数…なので人によっては本を閉じてしまうかも。私は「おゆびちゅぱちゅぱのうた」で読むの挫折しそうでした。恥ずかしすぎて読むのが辛かった。
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いのちの音
著者 林佐知子
絵 髙見八重子
発行者 西野大介
編集発行 (株)銀の鈴社
2023年10月23日初版発行
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