中学三年生の時に父をがんで亡くした花戸ドクターが患者さんを訪問診療している事がよくわかる大型の本です。
花戸ドクターは看取りだけではなく認知症のマツエさんや耳の遠い鉄二郎さんの対応をしたり、幼稚園での健康診断をしたりと精力的に活動しています。
自宅で死を迎えるという事が贅沢という事がわかります。
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いのちつぐ「みとりびと」3 白衣をぬいだドクター花戸 暮らしの場でみんなと輪になって
著者 國森康弘
発行所 社団法人農山漁村文化協会
発行 2012年2月5日第1刷発行
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