小児糖尿病の子どもたちの生活を丁寧に解説している本です。大人と子供の糖尿病の違い(大人=2型糖尿病・子ども=1型糖尿病)なども最初に解説してあるので理解を深めることができます。
子供の1型糖尿病はフィンランドが一番多いと書かれていて驚き。
自分で健康を管理することの大事さやインスリンの注射器などの説明もわかりやすく勉強になりました。医療キャンプがとても楽しそうでした。
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難病の子どもを知る本4 小児糖尿病の子どもたち
監修 山城雄一郎 茂木俊彦
編者 三木裕子 難病のこども支援全国ネットワーク
文 稲沢潤子
絵 オノビン 田村孝
発行者 中川定
発行所 株式会社大月書店
2000年11月20日第1刷発行
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