平坂寛さんが食べたヤバいいきものをレビューしています。
表紙の爬虫類(グリーンイグアナ)の鱗が気持ち悪いのであまり表紙は見たくありません…爬虫類は遠目でみたらカッコいいのですが近くで見ると鱗にぞわぞわします。
海の生き物、淡水の生き物、陸の生き物と大まかに三つに分けて紹介されています。魚系は比較的おいしそうですがそれ以外は毒があったり食べたらダメな雰囲気も漂っていてチャレンジするには勇気がいる生き物ばかりです。
カミキリムシの幼虫やツムギアリを食べる昆虫食もレビューされています。おいしいと絶賛されていたカミキリムシの幼虫の写真がなぜか「NO IMAGE」だったのが残念。2刷からは訂正されているのかな?
なんでも食べられる人は人間として強いタイプなので見習いたいです。
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喰ったらヤバいいきもの
著者 平坂寛
編集人 遠藤純
発行人 倉次辰男
発行所 株式会社主婦と生活社
2017年7月17日第1刷発行
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