図解により電力と自然エネルギーが学べる本です。
表紙は大規模高密度洋上浮体発電ファーム。
すごくきれいなうえに自然とエネルギーが作られるという装置です。
原子力が危険という事はもう世界共通なので少しずつこういう自然で電気が作られる装置へと移行していった方が世界に優しいですね。
原子力が無くても日本の電力は十分まかなえることはわかっているので少しずつでも原発を止めていきたい所。
世界で増えつつある太陽光発電のしくみについても書かれています。
最近では自宅の屋根の上で太陽光発電の装置を置いている人が多いので本当に身近になりました。
もう少し安く小さくなればマンションなどでもおけるのですが…
日本でもどんどん自然エネルギーを使って欲しいですね。
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監修 飯田哲也
文 新美景子
発行者 中川進
発行所 株式会社大月書店
2012年2月20日第1刷発行
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