96巻は恋愛話が多くて少しうんざり。探偵ものなので殺人事件や毒殺や自殺や怪盗キッドの登場など派手なお話が多いのですが、いちいち恋愛話をいれてくるのでダルくなってしまっている状況です。
うんざりしていた千葉刑事と苗子のエピソードがやっと終了したので一安心。
特に服部と和葉の恋愛話がきもすぎてゾッとしました。和葉ちゃんは全くきもくないのですが服部がきもい…シビアな犯罪が起ころうとしているのに和葉の唇をねらう服部がとにかく気持ち悪い…。だんだん服部が嫌いになります。
今回も死ななくてもいい人が無駄に死んだ印象。
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名探偵コナン 96
著者 青山剛昌
発行者 縄田正樹
発行所 株式会社小学館
2019年4月15日初版第1刷発行
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