名探偵コナンもついに１００巻。黒の組織についてはあまり進まず…寿司屋の親父の正体がわかったくらい。
ひきこもりで汚部屋だった桐生泰二さんの殺人事件解決についてコナンと工藤勇作(変装したキッドとコナンは思っている)が会話するシーンがあるのですが変装の出来が良すぎてだんだん不自然になってきた気がする。変装の限界(歯とか爪とか)でばれそうな気がする。
今回も和葉と平次のイライラストーリーが盛り込まれています。巻末のおまけマンガでも今後の大阪カップルについての質問もありました。もうそういう寸劇とかどうでもいいから黒の組織についての話を進めて欲しい。
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名探偵コナン１００
著者 青山剛昌
発行者 縄田正樹
発行所 株式会社小学館
２０２１年１０月２３日初版第１刷発行
２０２１年１１月２０日第２刷発行
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