仮設住宅で暮らし、放射能汚染を気にしながらも子どもたちに記録を残していこうとする人たちの物語です。
「私たちが生きている間に放射能がなくなることはありません」
という現実が福島県にあります。
爆発した福島第一原子力発電所はいまだにそこにあり続け、この先どうなるかはまだ分からない状態。
完全に解体する事も難しそうですし、人間の愚かさの象徴として残り続けるような気がします。
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それでも「ふるさと」 百年後を生きる子どもたちへ 「帰れないふるさと」の記憶
著者 豊田直巳
発行所 一般社団法人農山漁村文化協会
2020年1月10日第1刷発行
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