ギャンブル依存症について書かれた本です。
ギャンブル依存症についてはいまいちよくわからない部分があります。
ギャンブルって面白いですか?
私は全くギャンブルを面白いと思わないタイプなのでギャンブル依存症の人の気持ちが全くわからないので「?」と思う事ばかりでした。
パチンコはやったことあるけど疲れただけでした…
競馬や競輪も興味なし。
一日ギャンブルの事を考えているとか疲れそうです。
会社のお金を使いこんだり借金をしたり嘘をついてギャンブルに夢中になったり、周りや家族や友人に迷惑をかけてもギャンブルを止めないとか迷惑でしかない。
…と思っていたのですが、本人では止められない病気という事がわかりました。
でもなあ…正直に言うと身内がギャンブル依存症になったら私は突き放します。
もちろん治療の方法は探しますが。
借金したり嘘をついたりする人間が嫌いなので間違いなく見放します。
自分ばかり楽しい思いをして人に迷惑をかけるなんて許せないな。
ギャンブル依存症の家族の人はいわゆる肩代わりをして借金を返したりする人が多いのでこういう甘えられる人がいることもギャンブル依存症の人には良くないのかも。
厳しい感想になってしまいましたがギャンブル依存症の人が理解できないので仕方ありません。
でもギャンブル依存症の人が病気という事がわかったので気持ちをわかろうとする努力はしたいと思います。
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ギャンブル依存症から抜け出す本
監修 樋口進
カバーイラスト 長谷川貴子
本文イラスト 千田和幸 渡部淳士
発行者 渡瀬昌彦
発行所 株式会社講談社
2019年1月29日第1刷発行
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