ホーキング博士の病気ALSについて作者紹介で詳しく書かれています。
余命二年と宣告されてしまう衝撃的な病名紹介があります。
マンガと書いてありますが実際にはマンガではありません。
ページの半分以上の絵があるイラストが多い本といった印象。
内容は難しすぎてわけがわかりませんでした。
絵をみて文章を読んでも理解できないことが多くて読むだけで疲れました。
宇宙に関心のある人は読み応えがあって楽しいのでは…？
「ブラックホールとは何か？」がとてもわかりやすかったです。
漠然とブラックホールはなんでも吸い込む穴という感じで考えていたのですがそうではない事がわかります。
２００５年の本なので少し変わっているかもしれませんが勉強になりました。
「マンガ」とついていたら簡単なんじゃないかな？と思って読みましたが何がわからないのかほとんどわからないまま読み終わった感じ。
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マンガ ホーキング入門 天才物理学者の人生とその宇宙論
文 Ｊ・Ｐ・マッケボイ
絵 オスカー・サラーティ
訳者 杉山直
発行者 野間佐和子
発行所 株式会社講談社
２００５年１１月２０日第１刷発行
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