闘病記しか読みたくない

闘病記しか読みたくない管理人「つばめ」のブログです。日本中の闘病記が読みたい。悪趣味だと言われようが闘病記や病気をテーマにした本から感じ取れる生への記録に感動している毎日。本の紹介はネタバレを含みます。道端のポスターの写真等を撮るのも好きです。すべての写真は自分で撮影しているものです。

推しは目覚めないダンナ様です 低酸素脳症になってからの病院生活 2年目

低酸素脳症植物状態となった夫のぼくちんさんを献身的に介護するそらさんの日常や二人の馴れ初めが書かれています。そらさんの字が読みやすい。

 

ぼくちんさんは昔、原因不明(病名不明)で一時的に足が不自由になるのですがこれはいったいなんだったのでしょうか?ストレス?理由がなければ人の恨みとかをかっているとかもありそうでした(なれそめで男女関係がただれている感じがしたので…)

 

ぼくちんさんの緑膿菌での隔離は気の毒でした。

 

なんだかそらさんのぼくちんさんへの対応はペットに接するみたいだなと感じました。スーハーにおいをかいだり…いくら年下夫でもこの扱いはちょっと…と思う事がチラホラありました。お二人が幸せならばいいんですけどね。

----------

推しは目覚めないダンナ様です 低酸素脳症になってからの病院生活 2年目 へのアマゾンリンクはこちら。

 https://amzn.to/3KqRdE4

----------

推しは目覚めないダンナ様です 低酸素脳症になってからの病院生活 2年目

著者 そら

発行人 石原正康

発行元 株式会社幻冬舎コミックス

発売元 株式会社幻冬舎

2022年7月22日第1刷発行

----------

にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村

----------


書評・レビューランキング