低酸素脳症で植物状態となった夫のぼくちんさんを献身的に介護するそらさんの日常や二人の馴れ初めが書かれています。そらさんの字が読みやすい。
ぼくちんさんは昔、原因不明(病名不明)で一時的に足が不自由になるのですがこれはいったいなんだったのでしょうか?ストレス?理由がなければ人の恨みとかをかっているとかもありそうでした(なれそめで男女関係がただれている感じがしたので…)
ぼくちんさんの緑膿菌での隔離は気の毒でした。
なんだかそらさんのぼくちんさんへの対応はペットに接するみたいだなと感じました。スーハーにおいをかいだり…いくら年下夫でもこの扱いはちょっと…と思う事がチラホラありました。お二人が幸せならばいいんですけどね。
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推しは目覚めないダンナ様です 低酸素脳症になってからの病院生活 2年目
著者 そら
発行人 石原正康
発行元 株式会社幻冬舎コミックス
発売元 株式会社幻冬舎
2022年7月22日第1刷発行
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