新世紀エヴァンゲリオン13巻目。相変わらず怪我人が多いエヴァ。
そしてろくでもない大人が多いエヴァ。
読めば読むほど碇ゲンドウが嫌いになるお話です。見た目は凄く良いので残念。
ユイ以外はゴミ扱いなのが本当に許せないなあ…我が子ですら憎んでいたクズだし。
クズ人間にはクズ人間が集まるらしくゲンドウの周りの女どももクズでした。
リツコはマギのプログラムを変更し、スイッチを押しさえすればすべては終わりに…と意気込みますがゲンドウを愛していたリツコ母はカスパーの裏切りという形でゲンドウを守ります。
ば…ばか女すぎて物も言えない。こういうクズ男にハマる女ってのは心底バカなのでしょうね…。
リツコもバカです。「スイッチを押せば終わりになる」というまどろっこしい事をしないでその場で「終わり」にした後ゲンドウを撃てば良かったのに…
こういう男一筋のバカ女どもがいる方が話は盛り上がるのですが本当にバカすぎて言葉がでないリツコとリツコ母でした。
リツコがゲンドウを最後の力を振り絞って撃った所はスッキリしました。
レイがゲンドウをふったところもスッキリ…
作者が綾波レイびいきなのか今回はやたら綾波レイのヌードが多いです。
作者の絵が上手いので目のやり場に困る巨乳レイが最後たくさん出てきます。
ヒロインのヌードは女性からみると冷めるのでほどほどにしてほしい所…男性はこういうの嬉しいんですかね?ヒロインが脱ぐとがっかりしません?
媚びたポーズをしていないところは清々しさを感じました。
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新世紀エヴァンゲリオン 13
漫画 貞本義行
原作 カラー・GAINAX
発行者 新名新
発行 株式会社角川書店
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